米ネットスイートは27日、SaaSアプリケーションの新開発ツール「SuiteBundler」(スイートバンドラー)を日本向けに提供開始したと発表した。
セールスフォース・ドットコムは28日、ソフトバンクモバイル向けの「Salesforce Mobile for Windows」日本語版の提供を開始した。料金は、SalesforceのUnlimited Editionユーザは無料、その他のエディションのユーザは月額6,300円/ユーザ。
総務省は27日、地方公共団体や中小企業など一般の利用者によるASP・SaaSの評価・選択を支援するため、「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(第1版)」を公表した。
日立ソフトウェアエンジニアリング、DACS、およびセールスフォース・ドットコムは26日、9月30日に施行された金融商品取引法に向けてりそな信託銀行がセールスフォース・ドットコムのオンデマンド顧客管理(CRM)アプリケーション「Salesforce」を導入したと発表した。
ソフトバンクBBは12月10日より、法人向けASP/ダウンロードサービス「TEKI-PAKI(テキパキ)」のメニューに「Microsoft Exchange Server 2003」のASP型サービス「メールサービス by P-BERRY」をあらたに追加し、サービスを開始する。
日本ベリサインは26日、東海東京証券が同社が提供するSaaS型メールセキュリティサービスを採用したと発表した。
米デルは15日(現地時間)、リモート管理ソフトをSaaSで提供する米Everdreamを買収することで合意したと発表した。
IDC Japanは19日、国内ストレージユーティリティサービス市場の2006年の売上実績と、2011年までの予測を発表した。
ウイングアーク テクノロジーズとフィードパスは、SaaS事業による業務提携で合意したと発表した。
セールスフォース・ドットコムは12日、「Salesforce Winter '08」の提供を開始したと発表した。
総務省の「平成19年版 情報通信白書」によると、2006年度末の国内ISP数は9,983社。接続サービス事業からの脱却を図るべく新たな市場への参入を目指すISPも多い。
米CompTIAは7日(現地時間)、過去25年間にIT業界でもっとも影響を与えた人物を発表した。473人によるウェブ投票の結果、84%がマイクロソフトのビル・ゲイツ氏を挙げてトップ。
マイクロソフトは8日、都内ホテルで販売パートナー向けに2008年の戦略と方針を説明する「マイクロソフト ジャパン パートナー カンファレンス2007」を開催した。
セールスフォース・ドットコムは中部テレコミュニケーション、楽天フィナンシャルソリューション、小田急電鉄の3社について導入事例を発表した。
キーノートの後半では、Visualforceが紹介された。Visualforceはあらゆるタイプのユーザーインターフェイスを構築するためのフレームワークを提供する。
「Successforce LIVE 2007」の会場には、多くのパートナーが出展していたが、WEB系の帳票ソフトを販売する日本オプロもそのひとつだ。
2日、東京・港区のホテルで開かれた「Successforce LIVE 2007」は、その日本版と言える。基調講演には、米セールスフォース・ドットコムの共同創業者・テクノロジー統括責任者であるパーカー・ハリス氏が登壇した。
セールスフォース・ドットコムは、同社SaaS型ビジネスサービス「Salesforce」のユーザーおよび開発者向けのコミュニティサイト「Successforce IdeaExchange」の日本語版を開設したと発表した。