毎年ゴールデンウイーク直前の時期に、ピークを迎える「こと座流星群」。国立天文台が発表している「ほしぞら情報」の「東京の星空・カレンダー・惑星」によると、2016年の「こと座流星群」は22日にピークを迎える模様だ。
東京工業大学、国立天文台、アストロバイオロジーセンターを中心とする国際研究チームは、惑星が主星の手前を通過するトランジット(食)現象を利用して、地球から約170光年先に地球の2.3倍の大きさをもつ太陽系外惑星「K2-28b」を発見した。