リコーイメージングは10月25日、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影できる世界初の画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」を発表した。11月8日より販売を開始する。
東京急行電鉄と東急エージェンシーは、リコーが開発したクラウドサービス「Clickable Paper」およびスマートデバイス対応無料アプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を活用した、広告とデジタルコンテンツを連携させるサービス提供を開始した。
リコーと独SAP AGは22日、両社の持つ製品と技術を包括的に連携させたソリューションの提供で協業することを発表した。協業第一弾として、両社の連携ソリューションを国内市場向けに提供する。
リコーは13日、音声・写真・テキストメモなどの情報を、リアルタイムに1つにまとめて記録・管理できるiPhone向けアプリケーション「RICOH TAMAGO Biz Logger (リコー タマゴ ビズロガー)」を無料公開した。
リコーは2月22日開催の取締役会において、代表取締役社長執行役員の異動を行なうことを決議、同日に発表した。
リコーは18日、最大350台のタブレット端末が同時接続可能なペーパーレス会議システム「RICOH Conference Center(リコー カンファレンス センター)」を発表した。19日から販売を開始する。
リコーは7日、紙文書の効率的な電子化と活用を促進するクラウドベースのスキャニングサービス「RICOH Scan CX(リコー スキャン シーエックス)」を発表した。2月13日から提供を開始する。
リコージャパンは12日、中堅中小企業のビジネスコミュニケーションを支援するクラウドサービス「リコービジネスインターネットサービス」の販売を開始した。シスコシステムズ社との協業により提供する。
東京大学の東大グリーンICTプロジェクト(GUTP)とリコーおよび大塚商会は25日、東京大学本郷キャンパス内工学部2号館内においてIEEE1888対応「スマートタップ」を用いた、ビッグデータ型の次世代HEMS/BEMSに関する研究開発と実証実験に着手したことを発表した。
各地の大学では夏休みを終え、いよいよ後期の授業が開始された頃だろう。筆者も今週から開始される講義に備え、万全の準備を整えているところだ。
一般社団法人日本機械学会は23日、2012年度の機械遺産としてTOTOの温水洗浄便座「ウォシュレットG」や、リコーの卓上複写機「リコピー101」など5件を認定した。
既報の通り、リコージャパンとシスコシステムズは5日、通信コミュニケーション分野で協業し、中堅中小企業を支援するクラウドサービス、「リコービジネスインターネットサービス」を、10月から共同で開始すると発表した。
リコージャパンとシスコシステムズ合同会社は5日、通信コミュニケーション分野で協業することを発表した。中堅中小企業のビジネスコミュニケーションを支援する「リコービジネスインターネットサービス」を、10月から共同で開始する。
リコーは17日、東日本大震災の復興支援活動として、東北沿岸部の自治体を対象に、「セーブ・ザ・メモリー サービスパッケージ」の提供を開始した。
リコーは17日、100%子会社である東北リコーの工場内に、リコーの新型重合トナー「PxP-EQトナー」の生産設備を増設することを発表した。増設への投資額は、約110億円の見込み。
リコーは、ユニット交換式デジカメ「GXR」(2009年12月発売)の機能拡張ファームウェアを発表。同社サイトで提供を開始した。
リコーは20日、雑誌などの紙媒体の任意の位置をiPhone/iPod touch/iPadで撮影するだけで、撮影対象に関連したさまざまなデジタルコンテンツやサービスへのリンク先情報を表示するアプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を公開した。
リコーは2日、ユニット交換式デジカメ「GXR」用の交換ユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」を発表した。販売開始は3月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は60000円前後。
リコーは31日、希望退職者の募集の結果について発表した。同社は昨年6月29日に退職者の募集開始を公表していた。その結果、7月1日から12月31日で2,340名が応募した。
リコーは17日、速乾性と高速印刷に優れたジェルジェットプリンタの新製品として「IPSiO SG 3100」「IPSiO SG 2100」「IPSiO SG 2010L」の3機種を発表した。価格はオープンで、販売開始は1月19日。
リコーは11日、今年度から参入した新規事業「ユニファイド コミュニケーション システム(UCS)」の第二弾の製品として、高品位な遠隔映像コミュニケーションを実現する「RICOH Unified Communication System S7000」を発表した。19日より販売を開始する。
リコージャパンと日本マイクロソフトは、東日本大震災で被災した企業の事業再開を支援するため、「オフィス復興支援パック」の提供を21日より開始する。
リコーは15日、新AFシステムと光学10.7倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「CX6」を発表した。販売開始は12月3日。価格はオープンで、予想実売価格は45000円前後。
リコーは24日、同社製プロジェクター「IPSiO PJ」の新機種として、エントリーモデル2機種と、モバイルモデル5機種を発表した。販売開始は11月7日。価格はオープン。全モデルで1年間の無償保証に2年間の保守が付いた「安心3年モデル」を用意する。