「10 Weeks by Hubble AI」第10弾:申請プロセスをAIで整理―「案件申請機能(申請支援AI)」を正式リリース - PR TIMES|RBB TODAY
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「10 Weeks by Hubble AI」第10弾:申請プロセスをAIで整理―「案件申請機能(申請支援AI)」を正式リリース

契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(本社:東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、CTO:藤井 克也、CLO:酒井 智也)は、契約業務フローの進行や意思決定を支援する契約AIエージェント「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント、以下CFA)」の新機能として、「案件申請機能(申請支援AI)」を2025年9月19日(金)にリリースしたことをお知らせします。

CFA は、契約業務の「迷いや詰まり」を解消する AIエージェントとして、主要機能を段階的にリリースしています。これまでに正式リリースされた機能は以下の通りです:
第1弾:「対話型レビュー支援機能」正式リリース(2025年7月14日)
第2弾:「バージョン差分解説機能」正式リリース(2025年7月22日)
第3弾:「多言語和訳機能」正式リリース(2025年7月28日)
第4弾:「契約書校正機能」正式リリース(2025年8月4日)
第5弾:「契約関係の図解機能」正式リリース(2025年8月18日)
第6弾:「契約要約機能」正式リリース(2025年8月25日)
第7弾:「新リース会計判定支援機能」「印紙税判定支援機能」正式リリース(2025年9月1日)
第8弾:「新旧対照表出力機能」正式リリース(2025年9月8日)
第9弾:「類似コンテキスト検索機能」をリリース(2025年9月16日)






機能概要
「案件申請機能(申請支援AI)」は、契約案件と法律相談の申請を一本化し、AIが申請内容を整理・補完することで、申請時に事業部門が感じる迷いをなくし、法務と事業部門の間に生じるやり取りの負担を軽減する機能です。

従来、事業部門は資料や契約書など既に手元にある情報を、改めて申請フォームに自力で転記する手間に直面し、分量の多さから相談や依頼への心理的障壁になってしまうケースや、申請時に何を記載したらよいのかわからず内容が不十分なまま依頼してしまうケースも少なくありませんでした。その結果、法務は法的判断に必要な情報を得るまでに追加の確認を重ねる必要があり、両者で大きな工数が発生していました。また、案件によってはそもそも法務が申請のために用意したフォームのうち、どれを使うべきなのか事業部門には判断ができず、申請の入口で迷いが生じることも課題となっていました。

本機能は、契約案件と相談案件の申請窓口を一本化し、契約書や関連資料をアップロードするとAIが不足情報を指摘して追加入力を促します。さらに、AIが審査対象の契約書を自ら判断しつつ、申請内容や添付資料を要約し、法務への説明文案を生成します。これにより、事業部門は最小限の負担で適切な申請が可能となり、法務は申請の背景や法的判断に必要な情報を効率的に受け取ることができ、両者の連携強化と対応スピードの向上を実現します。

契約類型が多様で案件管理が複雑になりやすい大企業や、法務と事業部門が協働して契約業務を進める組織にとって、申請から審査までのやり取りをスムーズにし、契約業務全体の効率化と意思決定の迅速化を支援します。




セミナー開催告知



契約審査や法務相談の依頼時に、事業部門からは「どこに依頼すればいいかわからない」「依頼書に何を書けばよいか迷う」といった声が少なくありません。本セミナーでは、契約AIエージェント CFAの新機能「案件申請機能(申請支援AI)」を活用し、AIが依頼内容を整理・補完することで申請プロセスを最適化し、ナレッジとして蓄積する方法をご紹介します。
依頼や相談の効率化、情報の属人化解消に課題を感じている方にとって、実務に直結するヒントをお届けします。ぜひご参加ください。

<開催概要>
開催日時:2025年10月16日(木)12:00~12:45(オンライン)
対 象
- ビジネス部門が依頼時に共有する情報が不十分で、契約審査や法務相談業務をスムーズに進められていないと感じている方
- メールやチャットなど複数のツールで法務相談と契約審査を受け付けていて効率が悪いと感じている方
- 各メンバーの業務量や案件の進捗が把握できていない法務・総務責任者
- 案件管理に関して、情報の属人化が進んでいて、退職者が出た際にナレッジが引き継がれないことに危機感がある方

お申し込みhttps://hubble-docs.com/event/2025-10-16


◆「Hubble(ハブル)」とは
人とAI、法務と事業部門の協業性を向上させ、契約業務基盤の構築と定着を支援するクラウドサービスです。継続率は99%で、上場企業を中心に多くの企業に長くご利用いただいています。契約書の審査依頼から作成、検討過程や締結済契約書の管理まで、AIを活用しながら一気通貫でご利用いただけます。
また、コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、既存ツールとの併用も可能です。
業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能(自社調べ)を搭載し、契約書管理に必須の主要9項目に加え、自社独自で管理したい項目も業界・業種を問わず自由に設定・運用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)しており、更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断して検索できる機能なども備え、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築することができます。
・サービスサイト:https://hubble-docs.com


◆「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント)」とは
契約業務における進行や意思決定の支援に特化した、契約AIエージェントです。Hubble上で行われる、契約書の起案・レビュー・承認・更新といった一連の契約業務フローにおいて、過去の業務履歴や社内ルール、判断基準をもとに「次に取るべきアクション」を提示し、業務を前に進めるための支援を行います。
従来からある、単なる文書チェックを行うAIとは異なり、「Contract Flow Agent」は契約実務の文脈を理解し、担当者の迷いをなくす伴走者として機能します。属人的な判断や手戻りの削減を通じて、契約業務を進め、法務と事業部門の協業を強力に後押しします。
・CFA特設ページ:https://lp.hubble-docs.com/ContractFlowAgent


◆株式会社Hubble 会社概要
株式会社Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、以下のサービスを提供・運営しています。
・ 契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」https://hubble-docs.com
・ 締結済契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス
「Hubble mini(ハブル ミニ)」https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/
・ NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム
「OneNDA(ワンエヌディーエー)」https://one-contract.com/
・ 法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」  
 https://hubble-docs.com/legal-ops-lab/

Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず600社以上にご利用いただいております(2025年9月時点)。
・ 所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー7階
・ 取締役:早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO弁護士)
・ 会社概要:https://hubble-docs.com/about

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