
2025年5月8日、株式会社Meta Heroes(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松石和俊、以下「当社」)は、グループ会社である株式会社Meta Osaka(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)と共催で、025年5月27日・28日に開催予定の「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」に向けた事前説明会を開催いたしました。
今回の事前説明会が好評を博したことを受け、急きょ追加開催を決定いたしました。
今後開催される追加説明会は、企業・メディア関係者を対象とし、EXPO2025大阪・関西万博での取材や連携の参考となる実例紹介や企画背景を、両社代表が直接解説する貴重な機会となります。
■5月8日開催の説明会レポート
当日は、EXPO2025大阪・関西万博で5月27日・28日に開催予定の「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」の主旨、注目コンテンツ、取材ポイントなどについて、両社代表が登壇し直接説明を行いました。
Meta Osaka 毛利英昭 代表による発表

5月27日に開催予定の「メタバース・XR・AIアワード」では、イベントのコンセプトと各プログラムの内容について紹介されました。
特に注目を集めたのは、ALSクリエイターによる視線入力パフォーマンスをはじめとする豪華アーティストによるステージが展開される「Metaverse Japan SUMMIT @2025 EXPO」や、Fortnite・Robloxのクリエイターを表彰する「Metaverse Creative Awards 2025」の企画です。
さらに、自治体と連携したデジタルツインプロジェクトや、南海電鉄と共同で進める「デジタルエンターテインメントシティ構想 NAMBA」も紹介され、地域課題の解決と都市体験の未来像を示す取り組みに大きな関心が寄せられました。
Meta Heroes 松石和俊 代表による発表

5月28日に開催予定の「防災万博」の企画概要と社会的背景について説明しました。
特に注目を集めたのは、「防災こどもピッチ」や「防災メタバース×AI」といった、子どもから大人までが防災を「学び・考え・発信」できる新しい防災教育の取り組みです。
また、映画『少年と犬』とコラボしたFortniteマップなど、エンターテインメントを活用した社会啓発手法も紹介し、「学びの場を楽しさに変える」実践例に多くの反響がありました。
ご参加いただいたメディア各社からは、イベント内容に対する高い関心が寄せられ、「本番イベントの告知記事を掲載したい」とのご評価をいただきました。
特に注目を集めたのは、27日開催予定の「メタバースクリエイティブアワード」および「VTuberフェス」、28日の「こども防災万博」や「自治体・企業による社会課題解決の取組紹介」で、テクノロジーによる実社会での活用・実装を体感できる点が高く評価されました。
■追加開催 概要
「日程の都合で参加できなかった」「改めて詳しく話を聞きたい」との声をいただいたことを受け、以下の通り追加開催を行います。

※万博会場での効果的な取材を準備するための重要な事前説明会です。ぜひご参加ください。
Meta Heroes 代表取締役 松石和俊 コメント

Meta Heroes 代表取締役 松石和俊
『防災万博』では、メタバース・AI・DXを活用した最先端の防災・減災プロジェクトを世界に向けて発信します。『防災こどもピッチ』では香川県の小学生たちが未来志向の防災アイデアを発表し、『防災メタバース×防災AIの発表』では仮想空間での災害対応シミュレーションの最新技術を紹介します。また、EdTech(教育×テクノロジー)として、web3×メタバース×AIを活用した社会課題解決のお披露目を行い、子どもから大人まで楽しみながら学べる新しい防災教育の形を提案します。映画『少年と犬』とコラボレーションしたFortniteマップなど、社会的価値とエンターテインメント性を融合させたコンテンツも多数展開。当社が掲げる『テクノロジーの力で社会課題を解決する』というビジョンを体現するこれらのイベントを、ぜひメディアの皆様に体験していただき、その価値を社会に届けていただきたいと思います。
Meta Osaka 代表取締役 毛利英昭 コメント

Meta Osaka 代表取締役 毛利英昭
私たちMeta Osakaは『大阪を世界一おもろい都市に』というミッションのもと、デジタル技術を活用した地域課題解決に取り組んでいます。5月27日の『メタバース・XR・AIアワード』では、ALSクリエイターによる視線入力パフォーマンスや、『Metaverse Creative Awards 2025 EXPO』としてFortniteとRobloxのクリエイターをステージ上で表彰します。また自治体と連携したデジタルツインのイベントやこども万博など、全国で展開してきた事例もご紹介します。さらに南海電鉄と共同で推進する『デジタルエンターテインメントシティ構想NAMBA』を通じて、AIやXR技術を活用した次世代の都市体験を創出し、リアルとデジタルが融合した未来型都市の実現を目指しています。これらの取り組みを多くのメディアの皆様に体験いただき、テクノロジーが生み出す新たな価値を広く発信していただければ幸いです。
メタバース・XR・AIアワード&防災万博 概要


※詳細は公式サイトにてご確認ください→https://www.metaexpo2025.com/
取材のポイント
- 社会実装のリアルな現場 テクノロジーを用いた防災・教育・地域活性の現場を、事前に深く知ることで本番イベントの取材が一層効果的に。
- 視覚的・ストーリー性のある素材 ALSクリエイターによる視線入力パフォーマンス、VTuberステージ、防災メタバースの実演など、読者・視聴者の関心を引くビジュアル要素が豊富です。
- 万博理念の具体化 「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現するプログラムとして、多様性包摂・持続可能な社会の具現化に取り組む姿を紹介。
【株式会社Meta Heroes】
株式会社Meta Heroesは、メタバース(XR)やAIを活用し社会課題解決を行うホールディングス企業です。主にUEFN(Unreal Editor For Fortnite)、RobloxStudio、Minecraftを活用したメタバース制作事業と、AIを活用した開発、リスキリングを中心とした教育事業を行っております。当社では地方創生3.0というリアル×メタバース(XR)×e スポーツ(ゲーム)による地域の課題解決に取り組む活動やイベントを日本各地で展開しております。
2024年8月には、大阪なんばにある「なんばパークス」にて、子どもから大人までメタバースやAI、DX等を学べる教育施設「Hero Egg」の運営を開始し、次世代のHEROを育成するための教育活動にも力を入れています。
さらに、仮想空間内で災害の疑似体験や防災対策を子どもたちが気軽に学べる防災メタバースや、AIを活用した社会課題解決、子どもや大人のDX教育事業を行うことで、教育、医療、防災、環境問題など幅広い分野での社会への貢献を目指すと共に次世代のHEROを輩出していきます。

・設立:2021年12月03日
・代表取締役:松石和俊
・大阪本社:大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル8F
・DX教育スペース「Hero Egg」:大阪府大阪市浪速区難波中
2-10-70 なんばパークス1F eスタジアムなんば本店内
・コミュニティスペース:大阪府大阪市北区
太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F
・オフィシャルサイト:[https://meta-heroes.io]
・X(旧Twitter)アカウント:[https://x.com/metaheroes_100]
・公式LINEアカウント:[https://lin.ee/K9vdyLx]
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MetaHeroes 広報担当:木原未貴
メールアドレス:info@meta-heroes.io
株式会社Meta Heroesのプレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/94539
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