日本最大級のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2025」に初出展 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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日本最大級のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2025」に初出展



「エディオンスマートアプリ」×IoT家電で、暮らしを豊かにするエコシステムを提案

2025年10月15日
株式会社エディオン

すべての人の暮らしに恩恵をもたらす技術・アイデアが集結 日本最大級のデジタルイノベーションの総合展 「CEATEC 2025」に出展「エディオンスマートアプリ」×IoT家電で、

暮らしを豊かにするエコシステムを提案

 

 株式会社エディオンは、日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」(2025年10月14日〜17日/幕張メッセ)に初出展し、14日の初日から多数のお客様にお立ち寄りいただいております。本展示では、当社が新たに展開を開始した「エディオンスマートアプリ」を中心に、“B2C企業が届ける、暮らしに寄り添うスマート体験”をテーマとし、IoT家電を活用した未来の暮らしを提案します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O1-G8R7Zv8P

 

 近年、共働きや核家族の増加など、家事や生活の効率化が求められる中で、家電とインターネットが融合したIoT家電は、忙しい現代人をサポートする新たなライフインフラとして注目されています。その一方で、中国(92%)やアメリカ(81%)に比べ、日本でのIoT家電の普及率は約13%と低く、「設定が難しい」「操作が煩雑」「メーカーごとに異なるアプリが必要」といった課題が導入を阻んでいます。

 

 こうした課題を背景に、エディオンは単にIoT家電を販売するだけでなく、お客様が永続的に便利さと満足を感じ続けられる “使い方の提案”と“プラットフォーム提供”に取り組んでいます。当社は創業以来掲げる「買って安心 ずっと満足」というコーポレートメッセージのもと、店舗・アプリ・サービスの三位一体で収集したデータを活用し、独自のエコシステム構築をめざしています。

 

 エコシステムの実現に向けて重要な役割を担うのが、2025年4月にリリースされた「エディオンスマートアプリ」です。このアプリは、ECHONET Lite Web APIを採用し、複数の大手メーカーの家電を一括管理できるマルチベンダー対応を実現。“便利”“安心”“まとまる”の3つをコンセプトに、外出先からの遠隔操作や保証確認、アプリからの修理依頼など、暮らしに寄り添うサービスを提供しています。さらに、自社ブランド「e angle」から初の「エディオンスマートアプリ」対応製品となるIoT対応全自動洗濯機「ANG-WM-D80-W」を参考展示。アプリを通じた洗濯コースの追加ダウンロードや遠隔操作体験を通じて、来場者に「IoTで豊かになる暮らし」を体感していただきました。

 

 「エディオンスマートアプリ」は今後、単なる家電操作ツールにとどまらず、高齢者見守りや防災情報への活用など、社会的課題の解決にもつながるプラットフォームとして、さらなる進化を遂げるとともに、店舗や対面サービスとの連動を進めます。より豊かで安心な暮らしの提供を通じて、お客様とのより深く継続的な関係構築の実現を目指します。

 

【エディオンブースについて】

日時:2025年10月14日(火)〜10月17日(金) 10:00~17:00

会場:幕張メッセ パートナーズ&グローバルパーク暮らしのDXパビリオン(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

特設サイト:https://smartapp.edion.com/ceatec2025/index.html

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O2-YpkD31nF

 

【「CEATEC 2025」コンファレンスでのコメント】

テーマ「B2C企業が届ける、暮らしに寄り添うスマート体験

          ―生活ニーズの多様化に応えるエディオンの挑戦―」

株式会社エディオン 執行役員 商品統括部 副統括部長

安倍 寛 コメント

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O3-75q2S9dr

 

 エディオンがCEATECへ初出展した背景には、「共創によって未来を描く」というテーマへの共感があります。家電販売にとどまらず、リフォームやネットショップ、ロボット教室、プライベートブランドなど多角的に事業を展開しており、その延長として社会課題解決を目指すIoT家電分野にも力を入れております。その一環として2025年4月に「スマートアプリ」をリリース。お客様と最も近くでコミュニケーションが取れる我々家電量販店が、実際にお悩みをヒアリングし、利用者の設定やセキュリティの不安を軽減することを目的として、各メーカーのIoT家電を一つのアプリで操作できるよう開発しました。

 

 また自社ブランド「e angle(イーアングル)」では、必要機能に絞り小型・低価格の製品を展開し、高齢化社会などに対応したスマート家電普及を目指しており、今回は11月に発売予定の洗濯機も参考展示しております。

 

 さらに将来的には、共通通信基盤「ECHONET Lite Web API」を活用し、他社家電や自治体データとも連携可能なエコシステムを構築し、防災・高齢者の見守りなど社会的課題にも対応していきたいと考えております。全国89拠点のサービス網を活かし、販売後の設定支援や保守を強みとしてメーカー様と協働しながらIoTの普及率向上を図り、リフォーム事業とも連携し、スマートホーム全体の最適化を視野に入れてます。エディオンは“家電を通じた社会課題の解決”を目指し、共創による豊かな未来をこれからも目指してまいります。

 

【エディオンブースの4つのみどころ】

ポイント① アプリサービス特徴

「エディオンスマートアプリ」は、スマートホーム化の障壁となっていた課題を意識し、

「便利」「安心」「まとまる」という3つのコンセプトをもとに開発されました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O4-DqLYYGPS

 

「便利」

・外出先からエアコンなどを操作することができ、帰宅後の快適な環境づくりができます。

・家電の消し忘れをアプリで確認・操作できるので、外にいながら安心が得られます。

・初回ログインで500エディオンコイン、毎日のログインで1 エディオンコインが付与されます。

(エディオンコインはエディオンポイントに交換し、お買い物に利用できます)

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O5-S64OPxbQ

 

「安心」

・家電が動かないなど接続家電のエラーを検知した場合、アプリのサポート画面でお知らせします。

・エディオン会員サイトに遷移して、家電の保証の残り期間を簡単に確認できます。

・家電が故障した場合、アプリ上にアラートを表示。感知した家電修理サイトやエディオン会員サイトに遷移して、電話やWebから修理の依頼が可能です。

・4,600人の家電製品アドバイザー資格保有者による提案、全国89ヶ所のサービスセンターによる対応、全国1190店舗での対面サポートなどで、IoT家電導入前後の不安をスピーディに解消します。 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O6-Kz2KxNJ4

 

「まとまる」

・「エディオンスマートアプリ」は、ECHONET Lite Web APIというメーカー間をつなぐAPI仕様を活用し、シャープ、ダイキン、パナソニック、日立、東芝、三菱などのメーカーに対応。エディオン以外で購入された家電も含め、家庭内にあるさまざまな家電をアプリで一元管理できます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O7-4N3rj96a

 

ポイント② B2C企業ならではのUX設計

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O8-76YavZkH

 

日本国内のスマート家電普及率は、アメリカや中国と比較すると低い水準です。IoT家電は非常に便利であるにも関わらず、日本のユーザーには「設定が難しい」「操作方法がわからない」「メーカーごとのアプリが必要」といった障壁が立ちはだかっていました。エディオンはB2C企業の強みを活かし、店舗に立つ家電のプロたちが対面で、IoT家電の提案から導入、アプリの説明までを丁寧に行うことで、普及率を上げられると考えます。「このアプリを使うと、この家電がこのように使えます」というきめ細やかな対話ができるのは、家電製品アドバイザー資格保有者4,600名以上が在籍するエディオンならでは。B2C企業として培ってきたコミュニケーション力と安心感で、IoT家電の普及を推進します。

 

ポイント③ ユーザー体験を加速させるエディオンの取組み

エディオンのプライベートブランド「e angle」は、商品開発にユーザーの声を反映したブランドとして2018年に誕生しました。CEATEC 2025では「エディオンスマートアプリ」に初めて対応した全自動洗濯機「ANG-WM-D80-W」を参考展示し、来場者は「IoT家電で暮らしを豊かに」を体感しました。※発売に先駆け、9月29日(月)よりエディオン全店およびエディオンネットショップにて予約受付を開始。2025年11月中旬には「e angle」より、販売を開始。

 

全自動洗濯機「ANG-WM-D80-W」の特徴

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O9-4N3knoSK

 

「いつでも、どこでも遠隔操作」
外出先から洗濯の開始や予約設定が可能。帰宅時間に合わせて洗濯したり、洗濯終了をスマートフォンで受け取ることで、干し忘れを防いだりと、日々の暮らしにゆとりを生み出します。

 

「状況を把握できる安心感」
スマートフォンで運転状況をいつでも確認できるほか、エラー発生時には

通知が届くため、すばやく対応できます。

・「アプリで広がる洗濯コース」
「香プラス」や「二度洗い」など、多様なニーズにお応えする標準搭載の11コースに加え、アプリから最大10種類のコースを追加でダウンロードできます。より洗い方にこだわりたい時や、洗濯での「困った」を解決する専用コースをご利用いただけます。

 

ポイント④ 社会課題解決に向けた貢献

「エディオンスマートアプリ」は、IoT家電を単なるモノではなく、高齢者見守りシステムサービスにもつながる、社会課題を解決するツールだと考えています。現代社会において、便利で安心な生活に社会サービスの連携は不可欠です。アプリの利用データを活用することで、お客様の日常の様子を把握できるようになります。さらに2026年4月にはアプリの追加機能としてエディオンの見守りサービスを開始する予定です。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157153-O10-GZohGpar

 

【エディオンがめざす未来像】

 当社のIoTプラットフォームに蓄積されるデータは最も重要な資源であり、エコシステムという循環を駆動するエンジンとなります。お客様の嗜好分析、地域の気温分析、お住まい地域の稼働状況分析など膨大なデータを組み合わせ、地域別のお客様に合った操作提案を生成し、アプリで通知。店舗では傾向を把握して接客や在庫、物流体制の構築に反映し、サービス品質を向上。よく使われる機能を集約させ、手軽に使えるIoT家電を開発。そんな便利な未来が、すぐそこまで来ています。

 

 幅広いカテゴリーへの対応力、参画メーカーの広さ、そして全国に広がる店舗網で築いてきた顧客基盤という当社の強みを生かし、エコシステム構築のスピードを加速。これまでも、そしてこれからも、暮らしに寄り添う安心を届ける企業であり続けたい—これが、エディオンのめざす姿です。

 

【イベント概要】

「CEATEC(シーテック)2025」

CEATECとは…Society 5.0の実現に向けて進化を続ける日本最大級のテクノロジー総合展。
業界・業種の垣根を越えて、イノベーティブな企業・団体が集い、新たな共創が生まれる場所として、

2019年からは「Toward Society 5.0」を掲げ、社会課題の解決と経済発展の両立を目指しています。
人工知能(AI)などの先端技術を活用した、未来社会のビジョンやコンセプト、新事業を多数発信。

業界の垣根を越えた新たな共創機会や社会実装のきっかけの場として注目されています。

 

日時:2025年10月14日(火)〜10月17日(金)

会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

特設サイト:https://www.ceatec.com/ja/

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