概要
産後ケアサービスは約96%が認知しており、「内容までよく知っている」も約47%と高い認知度を示した。一方で、実際の利用経験は約19%にとどまり、認知と利用の間には大きなギャップがみられた。利用者は日帰り型・宿泊型を中心に1回利用が多く、利用目的は「身体の回復」が最も多かった。
サービス選択では「受けられるサポート内容」が重視され、情報源としては自治体や医療機関など公的・専門的な情報が中心であった。利用後の満足度は約93%と非常に高く、「身体の回復」「休息時間の確保」「育児不安の軽減」などの効果が実感されていた。なお、改善要望では「利用回数・日数を増やしてほしい」が最多となり、サービス内容よりも利用機会の拡充が求められていた。
未利用者では「料金が高い」「家族の支援で十分」「手続きが面倒」などが主な理由として挙げられ、認知不足ではなく利用時のハードルが課題であることが明らかとなった。また、未利用者の多くは条件が整えば利用したいと回答しており、「利用料金の引き下げ」「自治体助成の充実」「申請手続きの簡素化」への要望が高かった。
これらの結果から、産後ケアサービスの普及には、サービス自体の質の向上に加え、経済的負担の軽減や制度・利用環境の整備が重要であることが示唆された。
調査項目
●産後ケアサービスの認知度
●産後ケアサービスの利用経験
●利用したことがある産後ケアサービスの種類
●産後ケアサービスの利用回数
●産後ケアサービスを利用した時期(子どもの月齢)
●産後ケアサービスを利用した背景
●産後ケアサービスを利用した理由
●産後ケアサービス(宿泊型・日帰り型)を選ぶ際に重視したこと/最も重視したこと
●産後ケアサービス(訪問型)を選ぶ際に重視したこと/最も重視したこと
●産後ケアサービスについて参考にした情報源/最も参考にした情報源
●産後ケアサービスの満足度
●産後ケアサービスを利用して感じた効果
●産後ケアサービスについて改善してほしい点
●産後ケアサービスを利用しなかった理由
●今後の産後ケアサービスの利用意向
●利用を検討しやすくなる条件
●事前にあれば利用を検討しやすかった情報
調査
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調査主体:コズレ子育てマーケティング研究所
調査方法:インターネット・リサーチ
調査対象:長子0歳以上の子を持つコズレ会員
調査期間:2026年6月20日(土)~2026年7月7日(火)
有効回答数:697名
調査監修:早川 修平(株式会社コズレ 取締役/MBA)
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<企業概要>
名称 :株式会社コズレ/Cozre Inc.
所在地 :東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork
設立 :2013年7月1日
会社HP :https://www.cozre.co.jp/
代表取締役 :松本 大希
事業内容 :インターネットメディア事業
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受賞歴 :新日本有限責任監査法人
「EY Innovative Startup 2018」Child Rearing部門
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コズレ 担当:早川
TEL:03-6265-6877 Mail: [email protected]

配信元企業:株式会社コズレ
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