IVEのウォニョンが、再び“態度論争”に巻き込まれた。
しかし、これはほとんど魔女狩りに近い指摘といえる。
最近、オンラインコミュニティやSNSなどには、7月1日に韓国・龍仁(ヨンイン)にある遊園地「エバーランド」を訪れたIVEメンバーたちの姿を収めた写真が公開された。
IVEは遊園地とのコラボレーションプロジェクトに参加し、アトラクション体験をはじめ、さまざまなコンテンツを楽しんだ。

それから約10日が経った現在、オンラインコミュニティやSNSではウォニョンの姿を捉えた写真が拡散されている。ウォニョンが関係者の話を聞く際に腕を組んでいる姿が問題視された。
一部のネットユーザーは「態度が傲慢だ」「誠意がないように見える」などの意見を寄せ、不快感を示した。しかし、該当場面は一部だけを切り取った断片的なものにすぎないため、過度な解釈は控えるべきだという意見が大半を占めている。

腕組みは本人にとって楽な姿勢である可能性もあり、「腕を組んだことが罪なのか」「何でも論争になる」といった反応も寄せられた。些細な行動まで持ち出して非難し、問題視しようとする人々への批判も上がっている。
このように、断片的な場面だけでスターの人間性を決めつけ、無理に批判する「魔女狩り」のような行為は、すでに危険な水準を超えている。
ウォニョンは以前にも、空港の出国審査時に捉えられた断片的な場面によって論争に巻き込まれたことがある。当時、中国・上海に向かうため、金浦国際空港から出国しようとしていたウォニョンは、空港職員の前で腕を組んだことや、片手でパスポートを受け取ったことを理由に“態度論争”に巻き込まれた。
しかし、別の角度から撮影された映像には、ウォニョンが空港職員に両手で丁寧にパスポートを渡す様子が収められていた。また、顔を見せてほしいという職員の要請にも誠実に応じていた。
ウォニョンが腕を組んでいたのは事実だが、それは職員が機械でパスポートを読み取るごく短い時間にすぎなかった。こうした点から、当時浮上した態度論争には無理があるという見方が大勢を占めた。
このように、無理な批判であったにもかかわらず、ウォニョンが受けたイメージへダウンや精神的負担は小さくない。今回の遊園地での態度論争も、同様のケースといえる。
現在、ウォニョンの所属事務所STARSHIPエンターテインメントは、常習的な悪質コメント投稿者や虚偽情報の拡散者を相手に、最後まで責任を問う強力な法的対応を続けている。実際に悪質ユーチューバーの身元を特定し、損害賠償判決を勝ち取るなど、アーティスト保護の先例を残したこともある。
大衆の愛を受けて活動するアイドルであっても、息遣い一つ、腕の動き一つまで監視されなければならない義務はない。断片的な映像や切り貼りされた一枚の写真だけで誰かの人間性を決めつけるような見方には、慎重さが求められる。
また、こうした視線に振り回されず、前後の文脈を広く捉える成熟した見方が求められている。
(記事提供=OSEN)
◇ウォニョン プロフィール
2004年8月31日生まれ。韓国・ソウル出身。STARSHIPエンターテインメントで2年間のトレーニングを受け、2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。同番組で最終順位1位に輝き、IZ*ONEのセンターとしてデビューした。優れた美貌と抜群のスタイルを誇り、デビュー当初は「奇跡の14歳」と話題を呼んだ。IZ*ONE解散後、2021年12月にIVEのメンバーとしてデビュー。身長は173cm。
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