
その中で、飛鳥未来きずな高等学校 福岡天神キャンパスに在籍する 永德大吉(えいとく だいきち)さん(3年生) が見事優勝を果たしました。
決勝戦は藤井聡太竜王の立会いのもと行われ、初手が打たれる緊張感ある対局に。藤井竜王は「金銀の厚みが素晴らしい」と永德さんの盤面構成を称賛。中盤で優位を築いた永德さんがそのまま押し切り、栄冠を手にしました。

対局後、永德さんは
「高校最後の大会で優勝できて、控えめに言って最高にうれしいです」
と喜びを語りました。

また、永德さんはこれまでに「第21回高校生王将戦」や「第61回全国高等学校将棋選手権大会」でも優秀な成績を収めており、その功績が認められ、9月20日に福岡県知事への表敬訪問も行っています。

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