IT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(171 ページ目)

企業セキュリティが複雑化、Androidマルウェアの増加--2012年の脅威予測(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロは、「2012年の脅威予測」をブログで発表した。個人ユーザも企業ユーザもセキュリティ上どのような点に注意すべきかを紹介している。

Adobe Acrobatに脆弱性、早急なアップデートを……標的型攻撃やマルウェアがすでに出現
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は19日、Adobe ReaderおよびAdobe Acrobatに複数の脆弱性があるとして、注意喚起する文章を公開した。

「au one ショッピングモール」PC版に不正ログイン!サービス停止
KDDIとディー・エヌ・エーは、両社が共同運営するショッピングサイト「au one ショッピングモール」のPC版サイトで、不正ログインと不正な購入手続きが行われたことを確認したと発表した。

SMSを使用する詐欺、製薬会社を狙うトロイの木馬……11月のウイルス脅威 Dr.WEB
Dr.WEBは、「2011年11月のウイルス脅威」をまとめ発表した。

2012年の8つの脅威を予測、上位3つがAndroidに関わる脅威(フォーティネット)
フォーティネットは、FortiGuard Labsによる2012年の脅威予測を公表、警戒すべき8つの脅威を指摘した。

iOS上の「Safari」にDoSの脆弱性、ユーザはアップデートを(JVN)
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、アップルの提供するiOS上の「Safari」にDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。

1日当たりの標的型攻撃、1月から4倍に増加--インテリジェンスレポート(シマンテック)
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2011年11月度(日本語版)」を発表した。

サイバーセキュリティの年次レポートを公開、広い視点で先手を打つ必要(マカフィー)
マカフィーは、サイバーセキュリティに関する年次レポート「マカフィー セキュリティ ジャーナル 2011」を発表した。

「Salesforce」上でクラウドとオンプレミスの情報を仮想統合、可視化を実現(バリオセキュア、ウイングアーク)
バリオセキュアとウイングアークは、「Salesforce」上で、ウイングアークの情報可視化のためのクラウドダッシュボードソリューション「MotionBoard for Salesforce」を展開する。

トレンドマイクロ、PlayStation Vita向けセキュリティサービスを全世界で提供
トレンドマイクロは13日、次世代ゲーム機「PlayStation Vita」向けとなる、「トレンドマイクロ キッズセーフティfor PlayStation Vita」「トレンドマイクロ ウェブセキュリティfor PlayStation Vita」の2サービスを発表した。

仮想環境下のPCI DSS対策 第1回「仮想技術に関連するリスクの評価」
前回「クラウド時代のPCI DSS」では、PCI SSCによって公開されたガイドライン“Information Supplement: PCI DSS Virtualization Guidelines”の前半を読み解きました。

サンブリッジ、クラウドセキュリティ事業を本格展開……米国企業2社と業務提携
企業向けクラウドソリューションの提供を行うサンブリッジは12日、データ保護ソリューションを提供するサイファークラウド社、統合認証ソリューションを提供するセキュアオース社と業務提携し、クラウドセキュリティ事業を本格的に展開すると発表した。

デジタルアーツ、ネットカフェ事業者向けのフィルタリングソフト最新版を提供開始
デジタルアーツは12日、「i-フィルター 6.0」をベースに開発したネットカフェ事業者向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター for ネットカフェ」の提供を開始した。

モバイルデバイスとアプリケーションのリスク軽減を支援する新コンサル(シマンテック)
シマンテックは、企業のモバイルセキュリティ態勢の評価、モバイルの脅威と脆弱性への対策実施を支援する一連のサービスを含む、コンサルティングサービスの新メニューを発表した。

奈良先端科学技術大の「茶筌」にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN)
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、奈良先端科学技術大学院大学の提供する日本語の形態素解析ソフトウェア「茶筌(ChaSen)」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在するとJVNで発表した。

【テクニカルレポート】Android端末を狙う不正プログラムが倍増!……トレンドマイクロ セキュリティブログ
「サイバー攻撃」に関連する報道が前月から継続して数多く見受けられた2011年10月。企業や組織・団体が標的になる攻撃が表面化する一方で、個人ユーザにも脅威は忍び寄り、着実にその被害が現れている現状があります。

人気FTPクライアントソフト「FFFTP」に、実行ファイル読み込みに関する脆弱性
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、「『FFFTP』における実行ファイル読み込みに関する脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。

企業向けMDM、第1弾としてiPhone、iPad対応サービスを提供開始へ(大塚商会)
大塚商会は、スマートフォン、タブレット端末などのスマートデバイスの企業向け運用・管理ソリューション「たよれーる デバイスマネジメントサービス」を2012年2月1日より提供開始する。

3割以上の法人、従業員によるSNS・掲示板への書き込み内容を把握……ネットスター調べ
ネットスターは8日、第八回「組織でのインターネット管理実態調査」の結果を公表した。2004年から継続的に実施しているもので、URLフィルタリングを利用しているシステム管理者824人、職場のパソコンでインターネットを利用している従業員・職員824人が調査対象。

【緊急レポート】中国の有害ハッカー組織分析調査結果を発表
ネットセキュリティ総合研究所は、中国に散在する50を超えるサイバー組織について、組織概要や主要人物、技術水準、対日有害性などを個別に分析した調査レポート「中国対日有害サイバー組織総覧2012」を、12月15日に刊行する。

スマートフォンユーザの6割がセキュリティ未対応(ネットマイル)
ネットマイルは、NetMileリサーチ「スマートフォンのセキュリティに関する調査」を発表した。

Facebook、TwitterアカウントIDなど情報の未承諾取得でお詫びを発表(コネクトフリー)
コネクトフリーは、ワイヤレス・アクセスポイントのサービス「コネクトフリー」について、各方面より個人情報等の観点から問題があるとの指摘を受けたとして、状況説明を発表した。

EMC、標的型サイバー攻撃をリアルタイム検知するツール「RSA NetWitness」発売
EMCジャパンは6日、標的型サイバー攻撃をはじめとするセキュリティ・インシデントの早期発見と対策に必要な情報を提供するネットワークセキュリティ・モニタリングツール「RSA NetWitness」の販売を開始した。2012年1月5日より出荷を開始する。

JPCERT/CC、「Java SE」の脆弱性で注意喚起……マルウェアに感染させる攻撃を確認
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5日、「Java SEを対象とした既知の脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起」を公開した。