IT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(164 ページ目)

「この事業者に注意!!」東京都、ネットを使った架空請求業者の一覧を更新
東京都(生活文化局消費生活部/消費生活総合センター)は21日、架空請求事業者一覧を更新した。

Twitterが「Do Not Track」のサポートを発表、主要ブラウザの設定方法紹介
米Twitterは17日(現地時間)、公式ツイッターで「Do Not Track(DNT)」機能をサポートすることを発表した。DNTは広告などに利用するためにユーザーの情報を読み取る「トラックング」を拒否する機能。

“これから”のネット新常識? グーグルが「知っておきたいこと」公開
グーグルは17日、ネットの安全利用に関する取り組みの一環として、特設ページ「知っておきたいこと」を公開した。

南シナ海の領有権問題でハッカーが
中国ハッカーならば、すぐに1998年5月に発生した「インドネシア華人暴動虐殺事件」を思い出すだろう。ようやくインターネットが普及し始めた中国で、「黒客・紅客」とよばれる一群のハッカーたちが登場したのは、まさにインドネシア華人虐殺事件がきっかけであった。

コンテンツ管理システム「Drupal」に、URLを検証しない脆弱性
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは17日、「『Drupal』のForm APIにおける送信先URLを検証しない脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。

アメリカの標的型攻撃対策状況
東京国際展示場で5月9日から11日まで開催された第9回情報セキュリティEXPO春の講演のために来日した米nCircle社の開発担当役員 Ric Walford と、チャネルセールス担当役員 Fahad Rizqi に、いまアメリカで標的型攻撃、APT攻撃へどのように対策が進んでいるか動向を聞いた。

ウイルスの新たな亜種 100万台超のボットネット形成に使用
Dr.WEBは、「Win32.Rmnet.12」ウイルスの新たな亜種「Win32.Rmnet.16」の拡散が同社のアナリストによって確認されたと発表した。

標的型メール攻撃を端末側でリアルタイムに検知・警告 富士通研究所が開発
富士通研究所は、特定の企業や個人を対象にメールを送りつける標的型メール攻撃に対して、クライアント側でリアルタイムに検知・警告する対策技術を開発した。

アプリのリソースを入れ替え検知を逃れる偽マーケット--3~4月度レポート
マカフィーは、2012年3月から4月のサイバー脅威の状況を発表した。PCにおけるウイルスの脅威傾向では、「Blackhole」と呼ばれるドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威が再びランクインしている。

BSA「違法コピー番付」、日本は損害額10位に……PC利用者の39%が違法コピー経験有り
ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は15日、世界のソフトウェアの違法コピーによる損害状況をまとめた「BSA世界ソフトウェア違法コピー調査2011」(違法コピー番付)を発表した。今年で9回目の調査となる。

スマートフォン、SNSを対象とした攻撃の増加……クライシスマネジメント
PC並みの機能を持つスマートフォンですが、現時点ではPC並みのセキュリティ対策を実施することは困難です。

「PoweredSolution」にFFRIの脆弱性対策、標的型攻撃対策機能を追加
富士通SSLはフォティーンフォティ技術研究所(FFRI)と販売契約を締結し、標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」の販売を開始した。

個人向け統合セキュリティ対策ソフトのプリペイドカード版を発売
マカフィーは、プリペイドカード方式の個人向けインターネットセキュリティソフト「マカフィー インターネットセキュリティ POSA版」を発売する。

ブラウザ別、ソーシャルエンジニアリング型マルウェアのブロック率
ウェブルートは、NSS Labsによる調査報告について疑問を投げかけるブログを公開した。調査報告では、IE9は他の競合ブラウザと比較して、ソーシャルエンジニアリング型マルウェアのブロック率が非常に高いと結論づけている。

NTTアイティ、学校の風評を自動的に収集・解析する「学校みはりBan」開始
NTTアイティは14日、学校や授業、生徒など、学校に関する情報を早期に収集・解析して提供する新サービス:学校向け評判情報解析サービス「学校みはりBan」を発表した。6月4日より提供を開始する。

Android端末を狙った偽Adobe Flash Playerが出現……トレンドマイクロが注意喚起
トレンドマイクロのTrendLabsは11日、「Adobe Flash Player」Android版の偽物が流通しているとして、注意を呼びかけた。4月には「Instagram」や「Angry Birds Space」といった人気アプリを装う不正プログラムが出現しており、類似した手法を使った攻撃とのこと。

楽天銀行をかたるフィッシングサイトが出現……フィッシング対策協議会が注意喚起
フィッシング対策協議会は10日、楽天銀行をかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。

「Twitterからの流出ではない」、パスワード流出報道を受けTwitterが発表
Twitterは10日、TwitterからIDとパスワードが流失したという報道に対して、「Twitterからは誰の情報も出ていないことが確認された」との発表を行った。

MySpaceがFTCと和解、プライバシー問題認め外部監査などを受け入れる
米連邦取引委員会(FTC)は現地時間8日、ソーシャルサービス大手のMySpaceのプライバシー問題に関して和解に達したと発表した。

IPA、ソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker」を公開
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は8日、ソフトウェアのソースコードを検査し、問題個所や修正方法のレポートを出力するソースコードセキュリティ検査ツール「iCodeChecker(アイコードチェッカー)」を公開した。

【インタビュー】出口対策で標的型サイバー攻撃に対応、URLフィルタリングツール……デジタルアーツ「i-FILTER」シリーズ
ウイルスやマルウェアの侵入を防ぐ「入口」対策を講じる一方、万が一、社内のPCがマルウェアに感染した場合、そのマルウェアが外部のサーバなどと通信を行うことを制限する「出口」の対策も行うことができます。
![不正スマホアプリに要注意……4月のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/194927.jpg)
不正スマホアプリに要注意……4月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は7日、2012年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。

情報通信研究機構(NICT)、Webサイトが改ざん被害に
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)は2日、Webサイトへの不正アクセスがあったことを公表した。Webサイトの一部が不正アクセスにより改ざんされていたことが、5月1日7時00分頃に判明した。

ベリサインシール、「ノートンセキュアドシール」への移行を完了
シマンテックは2日、「ノートン セキュアドシール」への移行が完了したことを発表した。従来提供されていた「ベリサイン」のチェックマークに代わるものとなる。