2012年1月のIT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(2 ページ目)

「生活費のために」スピードラーニングの海賊版入りプレイヤーを販売(ACCS)
ACCSによると、京都府警生活経済課と伏見署が1月10日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製した外国語会話教材を販売していた東京都立川市の無職男性(40歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。

「緊急」1件を含む月例セキュリティ情報7件を公開(マイクロソフト)
日本マイクロソフトは、2012年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件。

新年の挨拶や金正日氏の死去ニュースに偽装したメール攻撃--12月度レポート(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロは、2011年12月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。12月には、AdobeやMicrosoft製品の脆弱性を狙う不正プログラムが添付されたメール攻撃が複数確認された。

2011年の脅威レポート最終版を発表、国内外ともに依然「DOWNAD」が猛威(トレンドマイクロ)
トレンドマイクは、2011年度の日本国内におけるインターネット脅威レポート(1月1日から12月31日までのデータによる最終版)を発表した。

モバイルや仮想通貨などがサイバー脅威の主役に--2012年の脅威予測(マカフィー)
マカフィーは、同社McAfee Labsの分析によるレポート「2012 年のサイバー脅威予測」を発表した。

Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロは、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。

Facebookを狙ったワーム!45000のアカウントが犠牲に
米国のセキュリティー会社Seculertは、Facebookを狙ったワーム「Ramnit」について発表した。
![イタズラ型から金銭目的型への変化が顕著に……12月のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/174137.jpg)
イタズラ型から金銭目的型への変化が顕著に……12月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は6日、2011年12月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。

2012年のスマートフォンセキュリティ脅威トレンド……マルウェア、Androidを中心として急激に増加
アンラボは5日、「2011年に発生した主なスマートフォンマルウェアの動向」ならびに「2012年スマートフォンセキュリティ脅威トレンド予想」を発表した。

中堅企業向けのソリューションにおいて3分野で協業(JBS、日本IBM)
JBSと日本IBMは、中堅企業向けのソリューションにおいて協業すると発表した。

サイバー犯罪が起こっていないことを証明する手段はない
よく考えると、これはあくまでも状況証拠でしかない。データというものは、本来コピーできるものであり、必要に応じてその形式を変換できるものだ。唯一無二の存在ではないのである。

ハッシュ関数使用のWebアプリに脆弱性、MSの緊急パッチ適用を(JVN)
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、ハッシュ関数を使用している複数のWebアプリケーションにDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。

「Wi-Fi Protected Setup」に無線LAN設定情報を取得される未対応の脆弱性(JVN)
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」に無線LANの設定情報を取得される脆弱性が存在するとJVNで発表した。