2011年4月のIT・デジタル セキュリティニュース記事一覧

SCE、クレジットカード履歴の確認などを推奨……PSN個人情報流出問題で
ソニー・コンピュータエンタテインメントは27日、PlayStation Network(PSN)への不正アクセスにより、7,700万人分の個人情報が流出した件で、サイト上に謝罪文を掲載した。

日本人が標的か? MasterCardを騙るフィッシング詐欺がまたも登場
フィッシング対策協議会は25日、MasterCardを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。

ゴールデンウィークは、本物そっくりの「コピー」サイトに注意……マカフィーが注意喚起
マカフィーは25日、ゴールデンウィーク期間におけるネット脅威として、「コピーサイト」に注意するよう喚起する文章を公開した。

KDDI、インターネット接続サービスにおける児童ポルノ・ブロッキングを開始
KDDIと沖縄セルラーは21日、光ファイバーサービス「auひかり」やau携帯電話/スマートフォン等からのインターネット接続サービスにおいて、インターネット上の児童ポルノを閲覧できないようにする「ブロッキング」を開始した。

【テクニカルレポート】Facebookユーザを狙う攻撃、相次いで確認される!……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
2011年に入り、日本でも注目を集めている世界最大のソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)「Facebook」。「TrendLabs(トレンドラボ)」では、2011年4月15日以降、Facebook関連の攻撃事例を3件立て続けに確認しました。

ベリサイン、“PDF電子署名用電子証明書”が発行可能なサービスを発表
日本ベリサインは19日、PDF文書作成にあたり、その作成者の実在性、作成日時の真正性および文書が改ざんされていないことを文書の受け取り手が確認できる、“PDF電子署名用電子証明書”が発行可能な「ベリサイン マネージドPKI for Adobe CDS」を発表した

シマンテック、「ノートン インターネット セキュリティ 2012」パブリックベータ版を公開
シマンテック・コーポレーションは18日、「ノートン アンチ ウイルス 2012」と「ノートン インターネット セキュリティ 2012」のパブリックベータ版を公開した。同社サイト「ノートンベータセンター」より無償でダウンロード可能となっている。

【テクニカルレポート】“Adobe Flash Player” に新たなゼロデイ脆弱性を確認。 今回はWordファイルに埋め込まれる……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
米Adobeは、2011年3月21日、深刻な脆弱性「APSA11-01」に対応する修正パッチを公開。

「2016年までに日本市場のリーダーへ」……カスペルスキーがAndroid端末向けウイルス製品発表
Kaspersky Labs Japanは14日、Android端末向けのアンチウイルス製品「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」を販売すると発表した。

モバゲーがKDDI「年齢確認サービス」を導入、青少年保護施策を強化
ディー・エヌ・エーは4月14日、Mobage(モバゲー)において、4月下旬よりKDDIが提供する「年齢確認サービス」を活用し、青少年保護施策を強化すると発表した。

【テクニカルレポート】被害報告増加中! 偽セキュリティソフト「MS Removal Tool」にご用心……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
以前もお知らせした「System Tool」に酷似した新たな偽セキュリティソフト「MS Removal Tool」の流通と被害を確認したため、ここに注意喚起と対処法をご紹介します。

【テクニカルレポート】「わつぃの設定」~おかしな日本語を表示する偽セキュリティソフト-2011年3月の脅威傾向を振り返る……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
2011年3月の脅威傾向の振り返りつつ、リージョナルトレンドラボが確認した新たな偽セキュリティソフトを紹介します。
![“無線LANを他人に使われないように”……3月のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/131578.jpg)
“無線LANを他人に使われないように”……3月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は6日、2011年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。

【地震】災害情報を装った日本語ウイルスメールが急増中……IPAが注意喚起
情報処理推進機構(IPA)は4日、「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数確認されているとして、注意喚起を行った。

【テクニカルレポート】日本のWebサイトも改ざん被害-「ライザムーン」攻撃詳報……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
2011年4月1日に本ブログで注意喚起した SQLインジェクションによる正規Webサイト改ざん攻撃、通称「LizaMoon(ライザムーン)」攻撃による被害が、日本の複数の Webサイトに及んでいることが、リージョナルトレンドラボの調査により明らかになりました。

【テクニカルレポート】「LizaMoon」:大規模なSQLインジェクションによるWeb改ざんを確認 ……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
「TrendLabs(トレンドラボ)」では、膨大な数の正規Webサイトが改ざん被害を受けた大規模攻撃を確認しています。

【地震】カスペルスキー、東日本大震災に関連するスパムメールについて注意喚起
Kaspersky Labs Japanは1日、東日本大震災にともない、「地震」「津波」「原発」等をキーワードとしたスパムメールが出回っているとして、あらためて注意喚起を行った。