アカマイ・テクノロジーズは29日、2012年第3四半期版「インターネットの現状」レポート(英語版)を発表した。Akamai Intelligent Platformから収集されたデータから、接続速度、攻撃トラフィック、ネットワーク接続性/可用性などの各種統計を分析したものだ。
いよいよ2月1日(金)より東京都と神奈川県の私立中学入試が始まる。入試のピークとなる2月1日-3日の天気は、1日が「晴れ」、2日が東京「曇り」神奈川「曇り時々雨」、3日が「晴れ」の予報。雪などで交通機関が乱れる恐れはなさそうだ。
首都圏の中学入試解禁日2月1日まで3日となった。多くの学校で出願を締め切っており、倍率が気になるところだ。大学附属校(系列校・一貫教育校などを含む)の人気低迷が言われているが、実際のところはどうなのだろうか。
塾・予備校では、全国の大学の難易度ランキング(偏差値)を公開している。大手予備校である東進、河合塾、代々木ゼミナール、駿台予備学校、そしてベネッセの難易度を見ていこう。
富士通研究所は29日、ファイル転送や仮想デスクトップなどのさまざまな通信アプリケーションの性能を、ソフトウェアだけで大幅に改善する新しいデータ転送方式を開発したことを発表した。
シャープは、薄型の60V型液晶ディスプレイを50台使用した大規模なサイネージシステムを、JR博多駅構内のメインコンコースに納入した。
日立ソリューションズは、米ServiceNow社と国内初となる重要パートナー契約を締結し、ITサービスマネジメント(ITSM)を実現するクラウドサービス「ServiceNow」の販売から導入、教育、一次サポートの提供を同日より開始した。
兼松とモーションは、大阪府、日本ユニシスの協力を得て、電気自動車(EV)タクシーから急速充電器を自動で予約する機能の稼働実験を、関西国際空港に設置された急速充電器を活用して開始した。
KDDI、沖縄セルラーは24日、Androidスマートフォン「INFOBAR」シリーズの新ラインアップとして「4G LTE」通信に対応した「INFOBAR A02」を発表した。2月中旬以降に発売される予定。
進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」には、平成25年度の千葉県公立高校の進路志望調査が掲載されている。県立船橋は、志願倍率が2.8倍となっており、前年度の2.33倍、前々年度の2.3倍を大きく上回った。
環境省は1月25日、2013年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測について第2報を公表した。前年春と比較すると、一部の地域を除き全国的に多くなると予測。関東では、3月上旬から中旬にピークを迎えるという。
東京都・神奈川県の中学入試解禁日の2月1日が迫っているが、開成中学校では塾関係者に向けて「入学試験当日の応援について」の注意事項を1月25日付けでホームページに掲載した。
千葉県内の中高一貫校である県立千葉中学校と市立稲毛高等学校附属中学校の出願状況と受検状況が発表された。千葉中の出願倍率は13.33倍、受検倍率は一次が3.3倍、二次が3.68倍。稲毛高校附属中の出願倍率は10.35倍となった。
1月26日に出願を締め切った聖光学院(1回)と駒場東邦の最終出願倍率が明らかになった。聖光学院(1回)は4.12倍、駒場東邦は2.92倍となった。出願状況は、それぞれの学校のホームページに掲載されている。
埼玉県内の中高一貫校である県立伊奈学園中学校とさいたま市立浦和中学校の出願状況と受検状況が発表された。伊奈学園中の出願倍率は8.9倍、受検倍率は一次が8.8倍、二次が2.8倍。浦和中の受検倍率は一次が7.19倍、二次が2.46倍となった。
IPA(情報処理推進機構)は28日、災害に関わるIPA全体の調査結果をとりまとめた報告書、および災害発生直後に多数構築された支援のためのウェブサイトの状況をまとめた報告書の、2つの成果報告を公開した。
1月19日より開催された関西の中学受験から1週間、各大手塾より合格者数の速報が発表されている。関西の最難関校である灘中には、浜学園より92名、日能研より56名、希学園より31名、SAPIXより15名が合格した。
大阪府は、桜宮高校のバスケットボール部男子生徒が体罰を苦に自殺した問題で、同校の体育科とスポーツ健康科学科の募集中止に伴う対応を発表。府立大塚高校が、体育科の募集人員を当初予定の80名から120名に変更することで対応するようだ。
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は28日、25~39歳のビジネスパーソン5,000人を対象に実施した、「就活生にお薦めしたい企業」の調査結果を発表した。
新教育研究協会(創育)が運営する新教育School Guide Webは1月25日、2013年度の都立高校推薦入試状況についてまとめた資料を公開した。当資料では、学校別に前年度の応募倍率との比較が一覧できる。
三菱重工業およびJAXA=宇宙航空研究開発機構は27日13時40分に、種子島宇宙センターから、情報収集衛星レーダ4号機および実証衛星を搭載した「H-IIAロケット22号機」(H-IIA・F22)を打ち上げた。
日立マクセルは、スマートフォン/タブレットの充電に対応する補助バッテリ「mobile VOLTAGE(モバイルボルテージ)」を販売開始した。同社直販サイト価格は4,599円。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は28日、「災害時におけるケーブルテレビ応急復旧システム(幹線応急復旧用無線伝送装置)の研究開発」について、2月から宮城県気仙沼市で実証実験を行うことを発表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の和坂貞雄理事は1月24日の洋上風力発電に関する説明会で、「この分野では日本がリードできる余地が大きい」と力強い口調で述べた。