トーハンは、医療従事者のための電子書籍販売サイト「Medical e-hon」(www.me-hon.ne.jp)において、災害医療関連コンテンツの無料配信を行っている。被災地で活動する医療従事者を支援するのが狙い。
真っ暗な山奥に車のライトだけが見えるような……そう表現すれば分かりやすいだろうか。18時20分からと言われていた計画停電は少し遅れて実施された。
パナソニックグループは15日、被災地への追加支援として三洋電機製のソーラーランタン4,000個を提供すると発表した。
東京電力は17日も計画停電を実施する見通しだ。ここでは、16日の夜に実施された東京都・国立市内のようすをお伝えする。
東北地方太平洋沖地震発生後、米の品薄状態が発生していることを受け、鹿野道彦 農林水産大臣は3月16日、「米の安定供給の確保」に関するメッセージを発表した。
東京大学附属図書館は3月16日、被災した大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について発表した。
医師に相談できるQ&Aサイト「Ask Doctors(アスクドクター)」では、東北地方太平洋沖地震の被災者に対して、無料で医師に相談できるように開放した。
東北電力は本日予定されていた午前9時~12時、午後17時~20時の計画停電の中止するとの見通しを発表した。最終的な判断については、17日当日の需給状況から判断されることになる。
オリンパスグループは16日、東北地方太平洋沖地震への支援策として、義援金1億円に加え、工業用内視鏡と非破壊検査装置などを提供することを発表した。
グーグルは現在、避難所名簿の写真を、メールに添付して送信するだけで公開できる「避難所名簿共有サービス」を運用しているが、データ精度をより高めるため、いくつかの注意点をあげている。
総務省が運営する総合行政ポータルサイト「e-Gov(イーガブ)」は、各府省等の震災関係モバイルサイトリンク集を公開した。
オムロンヘルスケアは16日、東北地方太平洋沖地震の被災地に向けた支援策を発表。家庭用体温計12万5千本ほか、医療活動に役立つ物資を提供するとした。
「自分の市は第2グループだから○時~○時まで」。こういう会話をあちこちで耳にするようになった。しかし、今一度、自分の住んでいる市区町をチェックしていただきたい。
白煙を上げ、推移が懸念される福島第一原発について、原子力安全・保安院による会見の模様がライブ中継されている。
東京電力16日11時の会見で、福島第一原子力発電所(福島県大野町)の15日午前7時33分撮影の写真を公開した。立方体の堅牢な原子炉建屋が整然と並んでいたのに、まるでゴミ置き場のように壊れ、水素爆発の威力を思い知らされる。
東北地方太平洋沖地震の発生にともなう計画停電や断水の影響で、被災地はもとより、広い範囲で生活に不便が生じている。こんなとき、トイレの使用はどうすればよいのだろうか。
国立情報学研究所の社会共有知研究センターが運営するResearchmapプロジェクトでは、大学・研究機関の「公的なお知らせ」を共有するための掲示板を開設した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は16日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、岩手県/宮城県/福島県の自治体サイト(市町村サイト)のミラーサイトを一覧形式で提供開始したと発表した。
Amazon Web Services(AWS)は15日、Amazon EC2において仮想ネットワーキングを実現する新機能を発表した。
VICSを運営する道路交通情報通信システムセンターは、計画停電の実施に伴い情報を把握できない地域や時間帯では、実際には渋滞や通行止めがあっても表示されない場合があると注意を呼びかけている。
ユニデンは15日、地震・津波警報機「EWR200」(FMラジオ付き)1000台を、救援物資として緊急無償提供することを発表した。
一部の鉄道会社は15日の夕方から、16日の運行予定を公開しはじめている。なお、運行予定は変更・更新される可能性がある。
東北電力は15日、明日以降に実施する計画停電の詳細を発表した。実施期間は16日~18日の3日間で、翌週以降の実施については随時発表される予定。
ユニバーサルデザイントイレマップサイト「Check A Toilet」を運営する特定非営利活動法人Checkは、東日本大地震被災者を支援するため、東北地方の多機能トイレ情報を公開、被災地のトイレ情報共有サービスを開始した。