NTT-MEは、2003年までに都市公団が首都圏で提供する新築賃貸住宅に対して、集合住宅向けインターネットサービス「WAKWAKピアル」シリーズの1つとなる「bb-east」を提供する。
本日の8Mタイプフレッツ・ADSLに対応を表明した事業者はKDDIの法人向けサービス「Business-DSLエコノミー」と東京急行電鉄の運営するインターネット接続サービス「246-net」。
エーアイピーブリッジは、CRCソリューションズと共催で、大容量コンテンツの配信やインターネットテレビ、動画広告などのブロードバンドビジネスをテーマとした「第1回 Business Bridging Seminar @CRC大手町iDC」を開催する。
NTTコミュニケーションズは、「スーパーOCN DSLアクセスサービス」において、セキュリティ対策の1つ「パケットフィルタリングサービス」を、初期費用のみで提供すると発表した。
有線ブロードネットワークスと首都圏中高層住宅協会(都中協)は、都中協の供給する新築・既存マンションへの、FTTHインターネット接続サービスの包括的な導入方式に関する覚書を締結したと発表した。
三菱電機は米INARI社と共同で、10Mbps以上の伝送速度をもつ家庭用電力線モデムを開発し、今春より北米・アジアで発売する。
NTTコミュニケーションズのOCNは、Bフレッツ対応の固定IPサービス『OCN光アクセスIP1/IP8/IP16「Bフレッツ」プラン』の提供を開始する。ビジネス、ファミリー、ベーシックの各コースに対応、付与アドレス数によってIP1、IP8、IP16の3タイプが提供される(ユーザが利用可能なIPアドレス数はそれぞれ1、6、14)。
アンチウイルスソフトベンダーのSophos(米)は、Shockwave Flashファイルに感染するウイルスを発見したと発表した。SWF/LFM-926と命名されたこのウイルスは、Flashファイルを再生する際に、同じディレクトリにある他のFlashファイルに対して感染を広める。
トレンドマイクロは、2001年のウイルス感染被害レポート(最終版)を発表した。それによると、感染被害件数トップはMTX(マトリックス)の5,406件。大きく話題になったWORM_SIRCAM.A(サーカム)は1,322件で5位、NIMDA(ニムダ)は1,102件で6位となっている。
群馬県太田市のブロードバンドシティ太田(BBCO)は、ADSLサービスに法人向けメニューを追加した。利用料は月額6,500円より。
電子機器商社のコムテックスは、米eDevice TECHNOLOGY社の開発した組込用のインターネット接続デバイス「SmartStack」シリーズの販売を1月8日より開始すると発表した。SmartStackは、シリアルポートから制御できるインターネット接続デバイスで、電話(PPPによるダイヤルアップ)もしくはイーサネット(DHCPによるアドレスの動的取得)で接続できる。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、法人を対象とする新サービスとして、NTT東西の提供するフレッツシリーズを利用し、複数個の固定グローバルIPアドレスを割り当てるLAN型接続サービスの提供を開始すると発表した。サービス開始は1月8日より。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1月16日よりパッケージ型の新ホスティングサービス「IIJホスティングONE」の提供を開始すると発表した。
本日、フレッツ・ADSLの8Mタイプに対応することが判明したISPはインターリンク1社のみとなった。
アライドテレシスは、ブロードバンドルータ「CentreCOM AR220E」と無線LAN「CentreCOM WR211シリーズ」を15%〜45%値下げすると発表した。
名古屋めたりっく通信は、NEC製USBモデムの一部に不具合があると発表し、現在、ホームページ上で交換申込みの受付を行っている。
諫早ケーブルテレビジョン(長崎県)は、1月1日よりCATVインターネット接続サービスを商用サービスへと移行した。下り最大速度は512kbps、利用料は月額4,800円(モデムレンタル料込み)。
JANISネットワーク(長野県)は、2月より全会員を対象にメールウィルスチェック・駆除サービスを無料で提供開始すると発表した。