ケータイのポジティブな使い方を啓発することを目的に、全国の高校生によるケータイの自主的な活用法を集め、優れた事例を表彰する全国高校生ケータイ利用コンクール『ケータイ甲子園2012』の全国大会が3月10日、大分市で開催された。
3月も半ばに差し掛かり、テレビではケータイキャリアによる学割プランのCMを目にするようになってきた。無事に中学や高校への入学も決まった学生の中には、これを機会にスマートフォンを持ちたいと考えている人も多いだろう。
NTTドコモは8日、Androidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」の事前予約を3月9日より受け付けると発表した。事前予約は販売開始前日まで行われる。
ASUSTeK Computerは、キーボードを切り離してタブレットPCとしても利用できる13.3型液晶ノートPC「ASUS TransBook TX300CA」を発表した。販売開始は3月9日。
オペラ・ソフトウェアは5日(ノルウェー時間)、モバイルでの利便性を向上した、Android向け「Opera」ブラウザのベータ版を発表した。ウェブと接続することから、Androidスマートフォンにとって最重要アプリとの認識で開発された。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は7日より、全国のウィルコムプラザにて、「iPhone 4S(16GB)」の取扱いを開始する。
ソフトバンクモバイルは6日、「IGZO」を搭載した「AQUOS PHONE Xx 203SH」(シャープ製)を3月8日から発売すると発表した。「クリップディスプレイ」をプレゼントするキャンペーンを実施する。
Appleの新製品に関する噂は米国を中心に盛んに流されるが、先日の「iWatch」に続き、「iPhone 5S」や次期iPadのリリース時期について関係者からの話が漏れ伝わっている。
サムスンは3月14日、ニューヨークにてプレスイベントを開催する。そこでの発表が予想されている新端末「Galaxy S IV」には、目の動きでページスクロールなどの操作が可能な、“アイ・トラッキング”機能が搭載されるのではと、一部海外メディアが報じている。
日本トイザらスは3月1日、3~9歳児向けタッチパネル式知育玩具「LeapPad2 Explorer(リーフパッド2エクスプローラー)を販売開始した。価格は9,999円。オンラインストアや全国10か所のトイザらス店舗で購入できる。
ウィルコムは5日、小型PHS端末「ストラップフォン2 WX06A」と固定電話型のPHS端末「イエデンワ2 WX05A」を発表した。「ストラップフォン2」は3月21日、「イエデンワ2」は5月下旬に発売する。
Appleが腕時計型端末「iWatch」(仮称)を年内にも発表するのではとの観測を、米Bloombergが報じている。Bloombergによれば、Appleは100人規模で開発チームが立ち上げられているとも報じている。
ビデオリサーチインタラクティブは、スマートフォン/タブレット所有に関する調査結果を発表。タブレットのメーカー別シェアでアップルは約半年で5ポイントダウンした。
ソフトバンクモバイルは4日、家族や大切な物の位置検索と移動ルートの記録ができる「みまもりGPS SoftBank 201Z」(ZTE製)を発表した。4月中旬以降に販売を開始する。
MWCには、端末メーカーや通信機器メーカーだけでなく、スマートフォンなどのアクセサリやグッズのメーカーや販売ブランドも多く出展している。日本のエレコムもそんなメーカーのひとつだが、やはり海外ではNFC関連グッズの注目度が上がっているようだ。
MWC 2013のクアルコムブースで、連日順番待ちの行列が出来ていたのが、7.1chの大迫力サラウンドをヘッドフォンで体験できるシアタールーム。これは、クアルコムの新型プロセッサー「Snapdragon 800シリーズ」の性能をデモンストレーションするもの。
3月1日、新型タブレット『Surface RT』を発表した日本マイクロソフトの樋口泰行社長は「32GBのモデルで5万円を切った価格は、他のタブレットと比べて大変競争力のある価格であると自信をもって言える」と新商品への自信を示した。
28日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連展示会「Mobile World Congress 2013」が閉幕した。今年は会場を変更、規模を拡大して初めての開催、来場者数は72,000人を超え過去最高を記録。
日本マイクロソフトは3月1日、米マイクロソフトが独自に開発したタブレット端末『Surface(サーフェス)』を発表。発売日は3月15日、価格は4万9800円から(32GBモデルのSurface RT)。
「MWC 2013」Sonyのブースでは、「Multi-Screen UX Competition 2013」というアプリケーションコンテストの優秀作をまとめて展示していた。