IT・デジタルニュース記事一覧(3,390 ページ目)

アイ・オー・データ、実測スループット28Mbps超の無線対応ルータ「WN-B11/BBRH」を発売
アイ・オー・データ機器は、実測28Mbps超のスループットを実現した無線LAN対応ブロードバンドルータ「WN-B11/BBRH」を発売する。価格は28,000円。あわせて、PCカードタイプの無線LANアダプタとセットの「WN-B11/BBRH-S」もラインアップされ、こちらは34,800円。発売はいずれも3月末の予定となっている。

日本テレコム、シマンテックのエンジンを利用したメールウイルスチェック実験サービスを提供。まずはモニター10,000人を対象に
日本テレコムはシマンテックとの提携により、3月28日〜6月末までの約3か月間、ODN会員から選ばれたモニターを対象に「ODNメールウィルスチェック実験サービス」を提供する。

NTTPCコミュニケーションズ、Bフレッツ対応メニュー「Biz Hikari」を最大1万円の値下げ。ベーシックタイプ用新メニューも追加
NTTPCコミュニケーションズは、運営するインターネット接続サービス「InfoSphere」においてBフレッツ対応メニュー「Biz Hikari」シリーズの値下げと新メニューの追加を発表した。

DSL200万回線突破! 総務省発表の2002年2月末のDSL普及状況、全国で約208万加入、と
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、2002年2月末の加入者数を公表した。それによると、2月末日時点での全国での加入総数は2,076,302で、ついに200万加入を突破している。2月中の増加数は、全国で28万8704。日数の少ない2月であることを考えれば、これまでとほぼ同程度のペースでの提供が続いているといえる。

「hi-ho」「DTI」など電機メーカ系ISP4社が包括提携で合意。ユビキタス社会の到来を見越して経営基盤を強化
松下電器産業(Panasonic hi-ho)、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)などISPを運営する電機メーカ関連4社は、インターネット事業全般における包括的な提携に合意したと発表した。

調布ケーブル、4月中に速度倍増で3Mbpsを提供。さらに5月からは利用料の値下げを実施
東京都調布市の調布ケーブルテレビジョンは、CATVインターネット接続サービスのベーシックサービスにおいて、下り速度の倍増(3Mbps化)&利用料値下げを実施すると発表した。

ブロードバンド化でユーザのアクセス傾向が変わる?ネットレイティングス発表の1月の利用状況、ブロードバンドユーザはフジテレビ、産経、トヨタへ
ネットレイティングスは、ブロードバンドユーザに特化したインターネット利用動向レポート「Internet Media Strategies」の2002年1月度のデータ集計結果を発表した。ブロードバンドユーザの家庭からのインターネット利用には、同一業種の企業サイト間であっても訪問回数の比率に差が生じているという。

本庄ケーブル、5月よりサービスメニューを8Mbpsサービスに一本化。料金引き下げと速度アップを同時に実現
本庄ケーブルテレビ(埼玉県)は5月より、現在は速度別に3コースあるインターネットサービスのメニューを、増速の上8Mbpsサービスに一本化する。

日本テレコム、福岡県であらたに1.5Mサービス提供局を追加。3月にサービスインを予定
日本テレコムは、運営するADSLサービス「J-DSL」において、福岡県の二股瀬局で、あらたに1.5Mbpsサービスを今月よりサービス開始する。

本日のBフレッツ/8MフレッツADSL対応プロバイダは、九州のコアラ
本日、Bフレッツおよびフレッツ・ADSL 8Mタイプへの対応について発表したISPはコアラ。

シティウェーブおおさか、ウイルスメールチェックサービスを11日よりスタート
シティウェーブおおさか(大阪府)は、CWO-JOYサービス向けに、送受信メールに含まれるウイルスを検知・駆除するウイルスメールチェックサービスを開始する。1契約あたり月額500円で、複数のアドレスを使用している場合でも同額で利用できる。

有線ブロードネットワークス、大阪市と神戸市でサービス提供エリアを拡大。大阪市東住吉区と神戸市東灘区があらたに予約エリアに
有線ブロードネットワークス(USEN)は、あらたに大阪市と神戸市の一部でサービス提供を開始した。また、予約対象エリアについても、大阪市、吹田市、神戸市で拡大されている。予約エリアのうち、大阪市東住吉区と神戸市東灘区については、今回初めてサービス予定エリアとして予約が開始された。

Yahoo! BB、北海道で新規に7局を開局。同時にReach DSL対応局を大幅に拡大
Yahoo! BBは今月末に北海道であらたに7局を開局する。また、Reach DSL対応の交換局を大幅に拡大した。

名張ケーブル、NOTASIPベースのVoIP実験を開始。無料モニタ100組を募集
名張二十一世紀ケーブルテレビジョン(三重県・CATV)は、3月上旬よりVoIPサービスの実用実験を開始すると発表した。実験開始にあたり、同社では100組200件の実験モニタを募集する。

パワーバンド、東京・神奈川・千葉を中心に大幅なエリア拡大。東京23区はすべてサービス対象に
マンションへのブロードバンドサービス提供を専門にしているパワーバンドコミュニケーションズは、3月11日より首都圏でのサービスエリアを大幅に拡大する。

シマンテック、Klez.Eワームの危険度を2から3に引き上げ。感染報告の増大により
シマンテックは、メール送信型のワーム「Klez.E(W32.Klez.E@mm)」の危険度を2(低)から3(中)に引き上げ、警戒を促している。この危険度の変更は、世界的に感染報告が増大しているため。Klezの亜種であるこのKlez.Eの発見日は2002年1月17日で、InternetExplorerとOutlook/Outlook Expressのセキュリティホールを利用して、メールのプレビューだけで発病する。

つづきの森、4月より8Mbpsに増速。利用料値下げで月4,900円に
ケーブルネットつづきの森(横浜市都筑区)は、4月1日からアクセス速度を 下り8Mbpsに増速し、月額利用料の引き下げを実施する。

ヤフーのBBフォン、3万人のモニタ募集を開始。モニタは3か月間、通話料のみで利用できる
BBフォンサービスの開始に先駆けて、Yahoo! BBが3万人のモニタ募集を開始した。モニタ期間は3か月間。

NTT西、8Mに続き本日より1.5Mタイプも新規エリア拡大。和歌山・香川など7県の52町村で
本日より管内すべての県庁所在地級都市で、フレッツ・ADSL 8MタイプのサービスをスタートさせたNTT西日本であるが、同じく1.5Mタイプでも和歌山・香川など7県の52町村で新たにエリアを拡大させている。

アカマイ・ジャパン、読売新聞社にトラフィック管理システム「EdgeSuite」を提供。国内の新聞社では初の採用
アカマイ・ジャパンは、読売新聞社のニュースサイトである「YOMIURI ON LINE(ヨミウリ オンライン)」に、突発的なアクセス集中にも対応できるトラフィック管理システム「EdgeSuite(エッジ・スイート)」を提供したと発表した。

不正なJavaアプレットによる「通信の覗き見」セキュリティホールはJavaVM広範に存在。Netscapeユーザもアップデートを
WWWブラウザでプロクシを設定して利用している環境で、不正なJavaアプレットが通信内容を任意のホストに転送して通信が覗かれてしまう、というセキュリティホールは、Javaの開発元であるサンマイクロシステムズのソースベースに起因する不具合で、Windowsのほか、SolarisやLinux上のJavaVMにも影響があることが明らかになった。

IPA、2月度のコンピュータ不正アクセス/コンピュータウイルスの届け出状況を公表
IPA(情報処理振興事業協会)は、2002年2月度のコンピュータ不正アクセスの届け出状況、ならびにコンピュータウイルスの届け出状況を公表した。

NEC、メトロエリアネットワーク向けDWDM機器の新製品を発表。MAN市場に本格参入
NECネットワークスは、メトロポリタンエリアネットワーク市場向けの「SpectralWave」シリーズ製品を拡充し、メトロ市場に本格参入する。今回、あらたにラインアップに加えられたのは、DWDM装置の「SpectralWave MW1000/MW800」と、メトロマルチサービスプラットフォーム「SpectralWave MMSP1000/MMSP2000」。

トレンドマイクロも2月のウイルス感染被害状況を発表。1位はダントツで「バッドトランスB」
ソフォス、シマンテックに引き続き、トレンドマイクロも2002年2月度のウイルス感染被害状況を発表した。今月もトップはバッドトランスBで、2位のマトリックスの10倍を超える被害件数となった。