IT・デジタルニュース記事一覧(3,388 ページ目)

Docomoが802.11bベースのモニタサービスを展開。20日より1,000人を募集
NTT Docomoが「公衆無線LANモニターサービス」として1,000人限定のモニタ実験を開始する。Docomoが選んだものは802.11b。FOMAと802.11bを組み合わせたサービスを検討している。

アイ・オー・データ、ブロードバンドルータ「NP-BBR」の最新ファームウェアを公開
アイ・オー・データ機器は、ブロードバンドルータ「NP-BBR」用の最新ファームウェア「Ver2.22」の提供を開始した。TCPポートの25番(SMTP)への接続を受け付けないよう変更されている。

三井物産、DSL事業に再参入。アッカ・ネットワークス第二位の株主に
アッカ・ネットワークスは、3月15日付で総額116億円規模の第三者割当増資をおこなったと発表した。増資後の資本金は約184億円。今回の増資では、筆頭株主であるNTTコミュニケーションズが55億円を引き受けたほか、あらたな戦略パートナーとして、三井物産が25億円の増資引き受けをおこなっている。

イー・アクセス、指定モデムにNECアクセステクニカ「Aterm DR30F/CE」を追加
イー・アクセスは、対応ISP経由で各ユーザに提供している「指定モデム」のうち、8Mbps/1.5Mbps両対応タイプにNECアクセステクニカ製の「Aterm DR30F/CE」を追加した。WAN側にRJ-11モジュラージャック、LAN側に10BASE-Tのイーサネットポートを一つずつ備えている。

武蔵野三鷹ケーブルテレビ、ADSLコースに固定IPアドレスを付与するオプションサービスを開始
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、ADSLコース専用のオプションサービスとして固定グローバルIPアドレス(1個)を付与する「固定グローバルIPサービス」の提供を開始した。

オムロン、ブロードバンドルータ「MR104F/MR104FNAV」の最新ファームウェアを公開。Windows MessengerおよびUPnP規格対応に
オムロンは、ブロードバンドルータMR104FおよびMR104FNAVの最新ファームウェアを3月18日より公開する。新ファームでは、Windows MessengerおよびUPnP規格に対応する。

福井ケーブル、4月より利用料据え置きで全コース下り速度を増速。最速プランは3Mに
福井ケーブルテレビ(福井市など)は、4月1日にFCTVインターネットのサービスを改定し、月額利用料はそのままに既存の3コースすべてで下り速度のアップを図る。

BIGLOBE、中国・北陸地区で「使いほーだい電力系コース」8Mタイプの受付開始
BIGLOBEは、本日より「使いほーだい電力系コース」8Mタイプの中国・北陸地区での申し込み受付を開始した。

センチュリーのXR-300/TX2DES。PPPoEの4セッション対応とPKI/IPsecのSA数を32へ
センチュリーシステムズのIP-VPN対応ルータがファームウェアのバージョンアップをした。主な変更点は、PPPoEの4セッション対応と、SA数の増加など。

Yahoo!BB、Reach DSL対応局をいっそう拡大。あらたに10局で提供開始
Yahoo!BBのReach DSL対応局は日々、拡大している。昨日に続いて、今日はあらたに全国で10局がReach DSL対応となった。また、石川県ではあらたに2局で局舎工事が完了し、3月31日のネットワーク接続工事で開局する予定となっている。

So-net、ウィルスチェックサービスをサポート。5月から6月にかけてメール関係のオプションサービスを拡充
ソニーコミュニケーションネットワークは、運営するインターネット接続サービス「So-net」において、4月25日より有料オプションでウィルスチェックサービスを開始すると発表した。オプション利用料は月額150円。

有線ブロードネットワークス、札幌市と名古屋市でサービス提供エリアを拡大
有線ブロードネットワークス(USEN)は、あらたに札幌市と名古屋市の一部でサービス提供を開始した。札幌市の東区と北区については、サービスエリア拡大により、予約を受け付けていた全エリアでサービス提供が開始されたことになる。

NTT東・インテル・HP、コンテンツ配信トライアル実験の検証項目を追加。実験期間も延長
NTT東日本は、昨年の9月よりおこなっている「光サービス向けコンテンツ配信トライアル」について、検証項目を追加し、実験期間を延長すると発表した。光サービス向けコンテンツ配信トライアルは、NTT東日本とインテル、ヒューレット・パッカードの3社が、実施しているフレッツサービスを対象としたコンテンツ配信実験である。

プライムシステムがプラティパスのSSDを販売。サーバ運営にかかるコストを削減に
プライムシステムは、プラティパスのSSDを輸入するデジベリーと販売代理契約を結び、SSD製品の販売ならびにプライムグループのソリューション内での採用を開始する。プラティパスのSSDはPCIバスに直結することで、350Mバイト/秒のデータ転送ができるもの。ファイルの書き込みがボトルネックになるサーバを中心に採用が進んでいる。

NTT東西、ホームページ上で個別回線の線路長および損失情報の提供を開始。一般ユーザは無料で回線の確認が可能に
NTT東日本およびNTT西日本は、3月15日より、DSLサービスを検討しているユーザ向けに電話回線の線路距離長および伝送損失値の情報を公開するウェブページを設置する。ユーザの利用は無料で、この情報は各DSL事業者のウェブサイトからのリンクとしても提供される予定となっている。

パッチのフリをした新ウイルスが感染拡大中。「Patch.exe」という添付ファイルには要注意!
現在、メールによってあらたなウイルス「FBOUND.B(Dotjaypee、Japanizeなどとも)」が感染を広げている。「Important」「こんにちは」などのサブジェクト(タイトル)のメールに、本文なしでPatch.exeというファイルが添付されただけの状態で届くというもの。この添付ファイルはワーム本体なので、決して開いてはならない。

ネットで度付きメガネを購入できる「どこでもメガネ」、ビジョンメガネが5月より開始
ビジョンメガネは、インターネットで視力検査からフレームの試着までを行える「どこでもメガネショッピング・システム」を開発し、5月より実用化すると発表した。

AT&Tグローバル・サービス、国際VPNサービス「Enhanced VPN」を発表。既存サービスとの相互接続も可能
AT&Tグローバル・サービスは、新しい国際ネットワークサービス「Enhanced VPN」を発表した。AT&TのMPLS網を使用する国際IP-VPNサービス「Enhanced VPN Type-I」と、ユーザ拠点にVPNルータを設置してインターネット経由での国際VPNを提供する「Enhanced VPN Type-II」の2種類。

Linksys、ブロードバンドルータ「BEFSR11」「BEFSR41」「BEFSRU31」に対応したファームウェアを更新
Linksysは、ブロードバンドルータ「BEFSR11」「BEFSR41」「BEFSRU31」に対応したベータ版ファームウェア「Ver.1.42.5J beta」の提供を開始した。

MIS、ホットスポットサービス「Genuine」の基地局を東電の電柱に設置。NTT東日本の電柱や電話ボックスにも拡大を予定
モバイルインターネットサービス(MIS)は、東京都世田谷区太子堂4丁目周辺と三軒茶屋2丁目周辺にあらたに基地局を設置、同社のホットスポットサービス「Genuine」(ジュニュイン)の実証実験のエリアを拡大した。同エリアでの実験期間は3月11日から3月末日まで。

シマンテック、発見されたばかりの「W32.Gibe@mm」「W32.MyLife@mm」、危険度を3に引き上げ
シマンテックは、3月4日・7日に発見されたばかりのウィルス「W32.Gibe@mm」と「W32.MyLife@mm」の危険度を2から3へと引き上げた。

春の引っ越し準備は大丈夫? フレッツなら116、それ以外は116とISPへ。回線確保のために連絡は早いほどいい
そろそろ引っ越しシーズンだが、やっかいな問題は、引っ越し先でもブロードバンド環境が使えるかどうかだ。また、無事ブロードバンド、特にADSLエリア内だとしても、ADSLの引っ越し手続きっていったいどうなるのか。そんな疑問をまとめた。

Yahoo! BB、Reach DSL対応局を大幅に拡大。さらに愛知の4局で局舎工事完了
Yahoo!BBのReach DSL対応局が拡大している。今日は、あらたに全国で12局がReach DSL対応となった。Reach DSLは、速度の出にくい遠距離での通信に向いた通信方式。

ソニー、グループ各社に共通の顧客ID「My Sony ID」を導入。サービスやコンテンツの利用がよりスムーズに
ソニーは、これまでソニーグループ各社が個別に発行していた顧客IDをあらため、グループ共通の「My Sony ID」へ順次移行していくと発表した。My Sony IDを使用すると、これまでIDごとに個別に行う必要のあった転居時の住所変更などが一度で済むようになるほか、ソニーグループの運営するウェブサイトでの認証が、My Sony IDのみで行えるようになるため、複数のIDを管理する必要がなくなる。