IT・デジタルニュース記事一覧(3,327 ページ目)

プラネックス、高速ブロードバンドルータ「ZIMA FX2」を発売
プラネックスコミュニケーションズは、100Mbpsブロードバンドルータ「ZIMA FX」の後継機種で、高速化のためプロセッサを600MHzに強化した「ZIMA FX2」を発売した。直販サイト価格は248,000円。

マイクロソフト、InternetExplorerの最新累積パッチを公開。あらたな6つの脆弱性にも対応
マイクロソフトは8月22日、Internet Explorer 5.01 / 5.5 / 6.0に対する累積パッチを公開した。5月に提供されたIEの累積パッチの内容に加え、あらたに発見された6つの脆弱性へのパッチをまとめたもの。特にIE5.5および6.0については、あらたな6つの脆弱性のうち3つが深刻度「高」であり、導入は必須だろう。

北ケーブル、9月からパソコン接続コースを下り10Mbps、上り1.5Mbpsに速度アップ
北ケーブルネットワーク(東京都・CATV)は、インターネット接続サービス「北Qネット」の接続速度を大幅にアップする。同時に、パソコン接続コースにあらたに「SOHO(月額6,000円)」を追加、逆にサーバ接続コースの「Super(月額250,000円)」を廃止するなどのメニュー改定も実施する。

アイティービー、バリュープランの256kbps化を実施。工事月だけは下り8Mbps接続で
アイティービー(三重県・CATV)は、下り速度アップをはじめとするサービス改定を実施する。速度アップするのは、従来下り最大128kbpsの「バリュープラン」(月額2,980円)。本日より2倍の256kbpsで接続される。
![[ACCA IPv6エリア拡大] 首都圏9局舎でIPv6サービスの提供エリアを拡大 画像](/base/images/noimage.png)
[ACCA IPv6エリア拡大] 首都圏9局舎でIPv6サービスの提供エリアを拡大
アッカ・ネットワークスは、あらたに埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のあわせて9局舎でIPv6/IPv4デュアルサービスの提供を開始した。IPv6/IPv4デュアルサービスは、現在NTTコミュニケーションズ(OCN)で試験提供されている。

マイクロソフトのOffice Web Componentsに脆弱性。修正ファイルの配布を開始
マイクロソフトは、ウェブブラウザを介してOfficeの機能を提供する「Office Web Components」(OWC)に、セキュリティ上の脆弱性があると発表した。悪意のあるウェブサイトやHTMLメールにより、外部からプログラムを実行されたり、ユーザのシステム上のファイルを読み出されたりするおそれがある。

AtermWBR75H、WDR85FH、BR1500Hの最新β版ファームウェアを公開 −NEC
NECは、ワイヤレスブロードバンドルーター「Aterm WBR75H」、ADSLモデム内蔵ワイヤレスブロードバンドルーター「Aterm WDR85Fシリーズ」、およびブロードバンドルーター「Aterm BR1500H」のβ版ファームウェア(バージョン7.1e)を公開した。

イー・アクセス、「BBTecが訴訟を検討」の報道にコメント。BBTec主張に正当な根拠はない、と
イー・アクセスは22日、ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)が情報通信技術委員会(TTC)への動議を提出、あわせてイー・アクセスによる「営業妨害」行為に対して訴訟提起を検討しているとした報道についてコメントを発表した。今回の騒動について、関係当事者から文書での発表がなされるのはこれが初めて。

DTI、8月30日より法人向けIPv6接続サービスを開始。トンネリング・デュアルスタックの2メニュー
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は8月30日より、法人向けにIPv6接続サービスを開始する。

コレガ、UPnP完全対応の89Mbpsブロードバンドルータ発売
コレガは、コンシューマ向けとしてUPnP対応ブロードバンドルータ「corega BAR SW-4P HG」の出荷を開始した。標準販売価格は15,800円。メーカー公表の実効スループットは89Mbps。

トリガー接続とNATアドレス保持時間を拡張。コレガBAR SW-4PLの新ファーム
コレガは、本日付けで同社ブロードバンドルータBAR SW-4PLのファームウェアをアップデートした。最新バージョンは1.01で、トリガー接続不具合の修正とNATアドレスの保持時間を変更した。

T-Mobile、アメリカ・ヨーロッパのスターバックス店内で無線LANトライアル
ドイツテレコム系のT-Mobile Internationalは、米HP、米Starbucksとともに、アメリカを中心としたスターバックスの店内で無線LAN接続トライアルを実施する。

米Real、Windows MediaやQuickTime MPEG-4も再生できる「RealOne Player v.2.0」をリリース
米RealNetworksは、米国時間の8月20日付で、同社のメディアプレーヤ「RealOne Player」の最新版となる「v.2.0」をリリースしたと発表した。

メルコ、新型のADSLフィルタ/スプリッタセットを発売。雷サージとAMラジオノイズの除去が可能
メルコは、新型のADSLフィルタ/スプリッタセット「IGM2-FSAC-SP」を9月上旬から発売する。雷サージ遮断機能を搭載しているほか、AMラジオ波によるノイズを除去することができる。価格は2,400円。

NTT東西、ISDN→アナログ回線切替時の同番移行の完全実施と、DSL工事費の見直し。ADSLサービスの普及に向けて
NTT東日本およびNTT西日本は9月より、ISDNからアナログ回線への切り替え工事において番号の変更がない「同番移行」の提供拡大と、DSLサービスが利用できなかった場合にはDSL工事費を徴収しないようにする工事費の見直しをおこなうと発表した。

JENSとNRIセキュアテクノロジーズ、企業向けにセキュリティ診断サービスを提供開始
JENSとNRIセキュアテクノロジーズは、セキュリティ診断サービス「セキュリティアセスメントサービス」の提供を開始した。利用料は、10IPアドレス以上で34,000円。

アジレント・テクノロジー、VoIPネットワーク設置時の音声品質評価を、遠隔地から低コストで行えるシステムを発表
アジレント・テクノロジーは、IP電話サービス会社や社内電話網をVoIPで構築する企業向けに、遠隔地から音声品質を集中して測定できる新製品「Agilent J5426A VQTレスポンダ・ユニット(VRU)の発売・出荷を開始した。

もはや多くの家庭がADSL中心のブロードバンド環境に−NIKKEI NETなど4サイトのアンケート結果より
NIKKEI NETなど4Webサイトが今年7月から8月にかけて行ったアンケート調査によれば、読者の家庭からのインターネット接続環境の半数以上がADSLを中心としたブロードバンド回線に置き換わっていることが判明した。

トレンドマイクロ、「ウイルスバスター2003」(仮称)への無料アップグレード告知キャンペーンを8月23日より開始
トレンドマイクロは、定番のウイルス駆除ソフト「ウイルスバスター2002」を今秋発売予定の新製品「ウイルスバスター2003」に無料でアップグレードを行うキャンペーンを8月23日から開始する。

IIJ4Uで、ウィルスチェックサービス開始。月額200円
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、個人向けインターネット接続サービス「IIJ4U」のオプションサービスとして、「ウイルスプロテクション」の提供を開始する。利用料は1アカウントあたり月額200円。9月25日よりサービス開始となる。

GII、携帯ゲーム市場の拡大に関するレポート。2006年には欧州と米国あわせて利益は72億米ドルに達する、と
グローバルインフォーメーション(GII)は、欧州および米国における携帯ゲームの市場動向に関するレポートを発表した。それによると、次世代携帯(3G)とJavaベースのゲームが牽引力となり、2006年には、欧州では42億米ドル、米国では30億米ドルの利益が上げられると予想している。

JANIS、11月以降の予定を新たに追加7市町村にわたる9局を開局へ
JANISネットワーク(長野県・ADSL)は、NTT回線を利用したADSLサービスについて11月以降に開局を予定している局舎名を新たに追加した(具体的な日程は不明)。

TOHKnet、秋田県内でADSLサービスのエリア拡大を予定
東北インテリジェント通信(TOHKnet)は、秋田県内の4つの町で、あらたにADSLサービスの提供を開始する予定。サービス提供予定は2002年12月以降となっている。

宇都宮ケーブル、8M ADSLサービスをあらたに6局舎で提供。9月下旬にかけて
宇都宮ケーブルテレビは、9月下旬までに、砥上など6つのNTT局舎であらたにADSL8Mサービスの提供を開始すると発表した。