鷹山、PHSインフラを利用した公衆無線LANサービスの試験モニタを募集。受付は8月30日より | RBB TODAY
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鷹山、PHSインフラを利用した公衆無線LANサービスの試験モニタを募集。受付は8月30日より

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 鷹山(YOZAN)は8月30日より、PHSのインフラを利用した公衆無線LANサービス「Bit Stand」の試験モニタを募集する。

 Bit Standは、同社が8月1日付で東京通信ネットワーク(TTNet)より譲渡を受けたPHS事業(アステル東京)のインフラを利用して提供する公衆無線LANサービス。今後の商用展開に先立つ形で今回、東京都内の一部エリア(早稲田・高田馬場周辺、池袋駅周辺、新宿区・渋谷区の一部、東北沢周辺)にて約1,000人のモニタを対象にした試験サービスの提供を行う。

 モニタの募集期間は8月30日〜9月27日までで、試験サービスの提供期間として9月28日〜12月までの約3か月間が予定されている。なお応募は同社ホームページ上の専用サイトから可能であるが、モニタへの参加条件として(1)アステル東京の営業区域内(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・静岡(富士川以東))に居住または所在すること、(2)上記の試験エリアで実際にサービスを利用できること、(3)PCやPDA等の端末を持参できること、および(4)モニタ対象の調査・アンケートに協力できること、の4点が必須となる。
《RBB TODAY》
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