IT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(401 ページ目)

群馬県太田市がITタウンを構築。下り速度1.5MbpsのADSL接続サービスを8月より提供へ
群馬県太田市が出資する第三セクタ「ブロードバンドシティ太田」が、8月1日よりADSL接続サービスを提供することが明らかになった。第1期サービスエリアは、太田局(22、25、26番)、宝泉局(31〜33番)、九合局(45〜49番)の3局。また、年内中に毛里田局と高林局の2局でのサービス開始を予定している。

東急ケーブル、24日に上位接続を180Mbpsに増速
東急ケーブルテレビジョンは、5月24日に上位接続を30Mbpsアップし、180Mbpsにすると発表した。同社の上位接続先はIIJ。工事は午後の予定となっている。

武蔵野三鷹、7月よりADSL「定額コース」の利用料を4,900円に値下げ。また、抽選(100名)で初期費用が無料になるキャンペーンを実施
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、7月よりADSL「定額コース」の利用料を5,200円から4,900円に値下げする。同社は、ADSL接続サービスを昨年12月28日より開始し、武蔵野局、三鷹局、吉祥寺局、武蔵境局の4局で提供している。19日現在では、三鷹局が完売状態となっている。現在、次期加入分の早期予約を受け付けているが、設備増設の予定は明らかにされていない。

八戸、6月より上位メニューとして512kbps、1.5Mbpsを追加
4月より下り速度96kbps、192kbpsの2つのメニューでインターネットサービスを開始した八戸テレビ放送は、6月から51kbps、1.5Mbpsのサービスを提供する予定でいる。

イー・アクセス、神戸市北区など3局で開局
イー・アクセスは神戸市北区の山田2と鈴蘭台、ならびに須磨区で妙法寺の合計3局を開局した。

シティテレコムかながわ、29日にバックボーンを50Mbpsへ
シティテレコムかながわは、5月29日よりバックボーンを50Mbpsで運用する。

山口ケーブル、グローバルIPアドレスオプション開始。1IPなら月額2,000円。ネットワーク割り当ても対応
山口ケーブルビジョンは、グローバルIPアドレスオプションを開始した。同社のインターネットサービスは、これまでプライベートIPアドレスオンリーのサービスだった。

フレッツ・ISDN、茨城県ひたちなか市で28日よりサービス開始
NTT東日本は、フレッツ・ISDNを茨城県ひたちなか市で28日より提供開始する。申し込み受け付けは21日より。なお、ひたちなか市は同じ日程でフレッツ・ADSLの提供開始も予定されている。

NTT東、フレッツ・ADSLのサービスエリアを山梨県・岩手県・青森県・山形県・秋田県・北海道に拡大。千葉県・埼玉県・茨城県・長野県・新潟県・宮城県でも新規開局
NTT東日本は、山梨県・岩手県・青森県・山形県・秋田県・北海道の各一部地域で、21日よりフレッツ・ADSLの申し込み受け付けを開始する。同時に、千葉県・埼玉県・茨城県・長野県・新潟県・宮城県でも、サービスエリアを拡大する。今回のエリア拡大により、フレッツ・ADSLは東日本地域のすべての都道府県でサービスを提供することになった。

AT&T 北海道、兵庫、京都でフレッツADSLに対応。6月より順次対応
AT&TのWorldNet Serviceは、6月より北海道、兵庫、京都エリアでフレッツADSLに対応させる。

ACCSが6月中旬から7月上旬にかけて、つくば市と茎崎町でエリア拡張
ACCSは、6月中旬よりつくば市、茎崎町のサービスエリアを拡張する。具体的なサービス開始時期は現在のところ未定。

NTT西日本、光ファイバを使ったイーサネット網サービス「アーバンイーサ」を発表
NTT西日本は、光ファイバを使用した都市圏イーサネット網サービス「アーバンイーサ」について、認可申請と料金の届け出をおこなったと発表した。このサービスは、NTT東日本がすでに提供しているメトロイーサと同様のもの。

大阪ケーブル、ケーブルテレビとインターネット接続のパッケージ価格を6月より。600円の割引に
大阪ケーブルは、ケーブルテレビとインターネット接続サービスの両方に加入している場合について、6月より月額料金にパッケージ価格を設定すると発表した。新しいパッケージ価格は、現行の料金より600円安くなる。

NET296、料金据え置きで通信速度を大幅アップ。Super韋駄天コースで下り768kbpsに
NET296は、6月1日よりアクセス速度を大幅にアップする。月額利用料金などは据え置き。新しい通信速度は以下のとおり。
韋駄天コース(5,000円/月):
下り512Kbps/上り128Kbps(従来は128Kbps/32Kbps)
Super韋駄天コース(10,000円/月):
下り768bps/上り192Kbps(従来は256Kbps/64Kbps)

シティウェーブおおさか、上位接続を111Mbpsにアップ
シティウェーブおおさか(大阪府・CATV)は、GAONETに接続されている上位接続を19Mbps増速し、111Mbpsとした。

ODNのJ-DSLサービス、サービス提供状況をアップデート。全国32交換局でサービス開始、NTT受付は5月18日に21局で開始
日本テレコムは、J-DSLサービスについて32の交換局でサービス提供開始、21交換局でNTT受付が開始したと発表した。NTT受付とは、NTTにおける回線工事の可否など確認作業の受付のこと。

東京ケーブル、加入者全員に3,500円相当の商品をプレゼントする「夏のボーナスキャンペーン」を展開。6月1日より
東急ケーブルネットワークは、「夏のボーナスキャンペーン」を6月1日〜30日まで展開する。期間中にケーブルテレビまたはCATVインターネット接続サービスに加入すると(8月末までに工事が終了した方)、加入者全員に3,500円相当の商品がプレゼントされる。

大めた、SOHOシリーズに下り256kbpsで月額9,800円のSOHO liteを追加。HOMEシリーズには5%割引の「学生割引」「シルバー割引」、10%割引の「福祉割引」を導入へ
大阪めたりっく通信は、6月1日より固定グローバルIPアドレス(8個または16個)を利用できるSOHOシリーズに、下り256kbps、上り128kbpsの「SOHO lite」と下り1Mbps、上り256kbpsの「SOHO1000」の2つのメニューを追加する。これらメニューの追加と同時に、従来のSOHOシリーズ「SOHO640」と「SOHO1600」の月額利用料も値下げされる。また、HOMEシリーズには、通常価格の5%割引の「学生割引」「シルバー割引」、10%割引の「福祉割引」が導入されることになった。

28日より、青森市・弘前市・八戸市でフレッツ・ADSLが提供開始。申し込みは本日9:00より
NTT東日本は、青森県青森市、弘前市、八戸市の3市で28日よりフレッツ・ADSLサービスの提供を開始する。受付開始は本日午前9:00より、NTT東日本青森支店バーチャルショップ「e-shopあおもり」または電話(局番なしの116番)から申し込める。

インターリンク、フレッツ・ADSL対応メニュー「ZOOT for ADSL」を千葉・埼玉エリアでも提供開始
インターリンクは、これまで東京エリアで提供してきたフレッツ・ADSL対応メニュー「ZOOT for ADSL」について、千葉および埼玉エリアでも提供を開始すると発表した。両エリアでのサービス開始日は5月21日。

阪神シティケーブル、上位接続を111Mbpsにアップ
阪神シティケーブル(兵庫県)は、5月17日に上位接続速度を19Mbpsアップし、111Mbpsとした。3月には2回に分けて17Mbpsの増速をおこなっており、ハイペースな増速が続いている。

STNet、四国エリアで企業・自治体向けの高速イーサネット網サービスを開始。距離に依存しないシンプルな価格体系で広域LANを実現。6月1日より
STNet(四国情報通信ネットワーク)は、企業や自治体のLAN間接続用に適した高速イーサネット網サービスを6月1日よりスタートする。高速イーサネット網サービスは、県ごとに高速イーサネット収容網を構築し、四国全域をカバーする高速イーサネット中継網によって県間トラフィックをやりとりする。

明石ケーブル、サービスメニューを改定して下り速度を512kbpsに倍増。あわせてホームページスペースの最大容量も拡大
明石ケーブルテレビ(兵庫県)は、5月17日より通信下り512kbps/上り128kbpsにアップした。従来、通信速度は下り256kbps/上り128kbpsだった。料金については変更はない。

SANNET、法人向けADSL接続サービス(NTT東西/イー・アクセス)を開始。21日より
SANNET(三洋電機ソフトウエア)は、21日よりNTT東西のフレッツ・ADSLとイー・アクセスのADSL回線で、法人向けADSLサービスを開始する。法人向けでは、グローバルIPアドレスを動的に割り当てるか、固定するかによって2種類のコースが用意されているのが大きな特徴だ。