携帯電話を使うだけで、自然と社会貢献できる仕組みを、ソフトバンクが開始する。ソフトバンクは29日、月々の携帯電話利用料金の3%を、ソフトバンクが代わりに寄付する「チャリティモバイル」を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は25日、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の「ファミリーシェアプラン」について、利用可能なSIMカードの枚数を最大10枚にすることを発表した。3月1日より提供を開始する。
格安SIMでの音声通話で、ネックとなるのが通話料の高さ。どのサービスでも「30秒20円」が標準の価格となっている。そのため、データ通信で会話できる「IP電話」、独自の電話番号を経由することで安くなる「プレフィックス」などのサービスも人気だ。
芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授は、西武建設と共同で、ドローンを用いて人手の届かないコンクリート構造物に必要な水や補修剤を散布できる仕組みを開発した。
イードは23日、通信速度測定サービス「RBB SPEED TEST」の測定データを集計し、実測値が速かったサービスを表彰する「RBB SPEED AWARD 2015」の結果を発表した。
米Facebookは現地時間17日、「インスタント記事」の機能を、すべてのメディア媒体各社に提供開始することを発表した。4月12日に開催予定のエンジニア向けイベント「F8」にあわせて、機能の提供を開始する。
ここ数年「格安SIM」が、大きく話題となっている。普及率はまだまだ低いが、その価格の安さから、徐々にシェアを増やしている。そうしたSIMサービスの紹介記事のなかで、「MVNO」(エムブイエヌオー)という単語を見かけた人も多いだろう。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
■ソフトバンクのデータを分析
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは15日、月間データ容量1GBと国内無料通話1,200円分がセットになった、UQ mobileの新プラン「ぴったりプラン」を発表した。19日より提供を開始する。
四国電力グループのSTNetは15日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(Fit in your mobile life、フィーモ)」の提供を開始した。au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供する。
総務省ガイドラインの条件にできるだけ沿ったかたちで、通信速度測定アプリRBB SPEED TESTのログデータをキャリア別に集計していく。今回はKDDI(au)のデータについて集計結果をお届けする。
ウォンテッドリーは12日、ビジネスSNS「Wantedly」において、社内で使っているツール・システムを紹介しあうクチコミサービス「Wantedly Tools」を開始した。
■3キャリアが「実効速度」の表記を開始
インスタグラムは8日(現地時間)、写真共有SNS「Instagram」で複数アカウントの切り替え機能を追加すると発表した。今週中にこの機能は実装されるとしている。
東京都交通局は5日、都営地下鉄の車内において、訪日外国人向け無料Wi-Fiサービスの提供を開始した。東京メトロも、全駅・全車両で訪日客向け無料Wi-Fiを提供する方針であることを、4日に発表済みだ。
東京メトロは4日、現在提供している訪日外国人向け無料Wi-Fiサービスについて、提供エリアを全駅・車両内に拡大する計画を発表した。
KDDIと沖縄セルラーは1日、月間データ容量が1GBのデータ定額サービス「データ定額1」を発表した。3月より、月額2,900円(税別)で提供を開始する。