2014年6月のIT・デジタルニュース記事一覧(11 ページ目)

【Interop 2014 Vol.25】各社センサー・監視アプライアンスからのアラートを統合するNIRVANA改……NICT
情報通信研究機構(NICT)のブースやNOCで展示デモを行っていたNIRVANA改は、複数のセキュリティアプライアンスからのアラート情報を統合的に管理し、詳細の警報を挙げる分析機能が追加された。

ブログ作成ツール「WDP」、使用サイトの8割に問題……バックドア設置の例も
カスペルスキーは12日、Kaspersky Labブログにおいて、日本独自のブログ作成ツール「Web Diary Professional」(WDP)の使用について、注意喚起する文章を公開した。

【Interop 2014 Vol.24】クラウドでAPを集中管理して導入・運用コストを削減……ディーリンクジャパンのマネージドサービス
ディーリンクジャパンはInterop Tokyo 2014で、Wi-Fiをクラウドで一元管理するマネージドサービス「D-Link Business Cloud」に関する展示を行った。

SBT、「Microsoft Azureアセスメントサービス」提供開始……Windows Serverからのクラウド移行支援
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は12日、Microsoft Windows Server 2003の延長サポート終了に応じて、新たに「Microsoft Azureアセスメントサービス」の提供を開始した。

【Interop 2014 Vol.23】幕張-沖縄間でVM上のテスタポートを用いた遠隔地間測定……イクシア
イクシアコミュニケーションズのSDNブースでは「世界初!」と銘打ち、VM上のテスタポートを用いた遠隔地測定のデモが行われていた。

【Interop 2014 Vol.22】A10、155GbpsのDDoS攻撃を防御できるアプライアンスをデモ
A10ネットワークス(以下、A10)のブースでは、「Thunder ADCシリーズ」「同 TPSシリーズ」「同 CGNシリーズ」という3つのソリューションを紹介していた。

【Interop 2014 Vol.21】ヤマハが中小企業向けVPNルーターを6年ぶりに刷新……LANマップなどの管理機能を追加
ヤマハはInterop Tokyo 2014で、11月に発売予定のギガアクセスVPNルーター「RTX1210」に関する展示を行った。販売予定価格は12万5000円。

【Interop 2014 Vol.20】ヤマハのWeb会議用スピーカーシステム……環境音を徹底的にカット
ヤマハはInterop Tokyo 2014で、5月15日に発売したWeb会議向けのマイクスピーカーシステム「YVC-1000」に関する展示を行った。価格は12万円。オプションとして拡張マイク「YVC-MIC1000EX」を1基3万円で用意する。

【Mobile Asia Expo 2014 Vol.6】ドコモがチャイナモバイル/KTとLTE国際ローミングの実験を公開
ドコモは中国のチャイナモバイル、韓国のKTと共同でLTEネットワークによる国際ローミングの検証を行った。

シチズン、ダブルダイレクトフライト機能搭載「ATTESA」シリーズ2モデルを発売
シチズン時計は、「シチズン ATTESA」シリーズの新製品で、ダブルダイレクトフライト機能を搭載した光発電エコ・ドライブ電波時計2モデルを6月上旬に発売した。

【Interop 2014 Vol.19】キャリア網を仮想化する野心的なSDNオーケストレータ……AMPP
今回のInteropが追う技術コンセプトにSDN(Softwre Defined Network)がある。NTTコミュニケーションズが展示するAMPP(アンプ)は、キャリア網内のネットワークを仮想化しオーケストレートする技術だ。

ソフトバンク「スマ放題」、データ繰り越しで家族間の喧嘩も回避!?
ソフトバンクモバイルは7日、新料金サービス「スマ放題」を開始すると発表した。

【Interop 2014 Vol.18】ライブストリーミング時代のキャッシュサーバ……IT Frontier
アメリカではNetflixやYouTubeなどテレビでストリーミングコンテンツを視聴するスタイルが広がっている。その中で、TwitchやESPNCOMなどライブでのストリーミング配信のニーズおよびトラフィックが増えている。

【Interop 2014 Vol.17】UWBで30cm単位で測位可能な技術……NICT
情報通信研究機構(NICT)は、UWB電波(7.25GHz~10.20GHz)を利用した測位システムの技術を公開していた。分解能精度は30cmとGPS並の精度を持つ。

ニューヨーク描き出すトム・クリストファー個展、大阪ギャルリーためながで開催
ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト、トム・クリストファー(Tom Christopher)の個展が、6月19日より大阪のホテルニューオータニ内「ギャルリーためなが」にて開催される。

オムロン、前週の実績から目標を自動設定してくれる小型活動量計「アクティブシフトエッジ」
オムロンヘルスケアは11日、小型タイプの活動量計「HJA-700T アクティブシフトエッジ」を発表した。発売は6月20日、価格はオープンで実売予想価格は9,980円前後。

【Mobile Asia Expo 2014 Vol.5】ドコモブースにテスラのスマートCAR「MODEL 2」……今夏には日本にも登場予定
Mobile Asia Expoに出展するNTTドコモのブースに、テスラモーターズの新型車両「MODEL S」が出展された。今夏以降に日本市場への納車が予定されており、ドコモが通信サービスをサポートする。

【Mobile Asia Expo 2014 Vol.4】NTTドコモ、モバイル端末がSIMなしでも使えるようになる「ポータブルSIM」を出展
Mobile Asia Expoに出展するNTTドコモが、10日に開発発表を行った「ポータブルSIM」の実機を出展した。

【Interop 2014 Vol.16】ShowNetのポイント……DC/クラウド&セキュリティ
DC・クラウドゾーンでは2つの大きな見どころがある。1つ目はオーバレイ方式のL2接続を実現する「VXLAN」(Virtual eXtensible Local Area Network)による国内最大クラスの相互接続実験だ。

世界初、グローバルアプリM&Aプラットフォーム……AppTrader
Lotus・Fは9日、全世界の事業者間でスマートフォンアプリを売買することが可能な、スマートフォンアプリM&Aプラットフォーム「AppTrader」のベータ版の提供を開始した。

【Interop 2014 Vol.15】すべての通信を最大10Gbpsまでパケットキャプチャー……マクニカネットワークスのネットワーク・フォレンジック製品
マクニカネットワークスはInterop Tokyo 2014で、ブルーコートの次世代ネットワーク・フォレンジック製品「Security Analytics Platform」に関する展示を行った。

【Mobile Asia Expo 2014 Vol.3】メトロに乗って、上海街歩きレポート
今回初めてMobile Asia Expoのレポートを担当させていただくことになった筆者は、実は中国自体にも初上陸。イベントのプレスバッジをゲットしたので、夕方から上海の街をメトロに乗って散策してみることにした。

震災から3年3か月、復興を目の当たりに……Googleマップ、航空写真を更新
グーグルは11日、太平洋側の東北地方をはじめとした20県を対象に、GoogleマップとGoogle Earthの航空写真をアップデートした。

「LINE Creators Market」開始から1か月、販売額1万円以上のスタンプが6割超え
LINEは11日、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」において、スタートから1か月間の販売・利用実績を公開した。