2003年9月のIT・デジタルニュース記事一覧(10 ページ目)

イー・アクセス、10/3にマザーズに上場。約49億円を調達
イー・アクセスは、10月3日にマザーズに上場すると発表した。上場にあたり、あらたに40,000株を発行(額面は未定)するほか、第三者割当による新株式の発行も実施される。

勤怠管理はブロードバンドとICカードで。bit-driveが試験的に提供
ソニーは、bit-driveのサービスとしてICカードを用いた勤怠管理システム「インターネットタイムレコーダ」のトライアルサービスを開始する。受付は9月16日より。

エネルギアコム、広島など4県でADSLサービスのエリア拡大
エネルギア・コミュニケーションズは本日、広島・山口・鳥取・島根の各県でADSLサービス(旧CTNet ADSLサービス)の提供エリアを拡大した。

アイ・オー・データ、IEEE 802.11a/b/gに対応したアクセスポイントを発売
アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11a/b/gに対応したアクセスポイントとPCカードクライアントのセット「WN-AG/BBR-S」を9月中旬より販売する。価格は25,500円。

無線で100Mbpsオーバーを実現。UWBの実験局に免許を交付
近畿総合通信局は、日本ジー・アイ・ティーから申請のあったUWB(Ultra Wideband)の無線局4局に対して免許を交付した。

ケイ・オプティコム、eoメガファイバシリーズのエリアを大幅拡大
ケイ・オプティコムは、家庭向けFTTHサービスの「eoメガホームファイバ」と、オフィス向けFTTHサービス「eoメガオフィスファイバ」の対応エリアを、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、和歌山県で拡大した。

お料理の老舗サイト「ボブとアンジー」が携帯向けに動画コンテンツを提供
料理レシピの老舗サイト「ボブとアンジー」(エルネット運営)は9月1日、iモード向けに動画コンテンツ「料理の基本動作」の提供を開始した。

infoseekとLycosが統合、検索エンジンにGoogleを採用などポータルに変革
9月1日からポータルサイト勢力図が大きく変化しそうだ。まず、infoseekが独自の検索エンジンに加えてGoogleを採用した。ついで、infoseekとLycos Japanが統合して、infoseekが存続ポータルとなった。さらに、楽天株式会社が株式会社インフォシークとライコスジャパン株式会社を合併した。

夢の2足歩行ロボットをあなたの手で!
ASIMOのような2足歩行ロボットが誰でも作れる時代になった。ゾーンは、「2足歩行ロボット組み立て講習会」を9月28日に開催する。開場は中野サンプラザ、参加費は8万円。