幕張で開催されているInterop Tokyo 2009では、レギュラーのITやネットワーク技術の展示以外に、デジタルサイネージの展示会(DSJ 2009)も併催されている。
10日、IT系では国内最大級となるイベント「Interop Tokyo 2009」が幕張メッセにて開幕した。
UQコミュニケーションズとインテルは8日、7月1日に一般向け有料サービスを開始するモバイルWiMAXに向けて、サービスの詳細と両者の取組みや戦略についての記者発表を開催した。
ブロードバンドアワード2008では、地域別の四国エリアでのベストキャリアを始め、スピード部門、サポート部門の最優秀賞を獲得したSTNetに受賞を記念してインタビューをさせていただいた。
「富士通フォーラム2009」のサーバインフラコーナーでは、仮想化、クラウドをキーワードに最新のハードウェアやソフトウェアが展示、デモされていた。
企業のマシンルームなどで、ハーフサイズくらいのラックにスライド式のコンソールのついたものを見かけることがある。「富士通フォーラム2009」の展示ブース「中堅企業向けサーバ統合の切り札」では、小型ラックに収まったブレードサーバのデモが行われていた。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 プラットフォームビジネス推進本部 ビジネス企画統括部長 武居正善氏によるセミナー「クラウドを支える富士通の最新ブレードサーバ」が開催された。
仮想化というと大規模な業務サーバやデータセンターのサーバ統合のイメージが強いが、もっとコンパクトに実現できる仮想化環境として、PCサーバにWindows Server 2008標準の仮想化ハイパーバイザー(Hyper-V)を組み合わせる方法があるという。
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「クラウド環境に欠かせない最新の仮想化技術」では、最新のブレードサーバとサーバ仮想化ソフトウェアを組み合わせた展示が行われていた。
「富士通フォーラム2009」では、富士通が12日に発表した新型ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」の実機が展示されている。同社が、中期的なクラウド戦略を考えて発表した製品だ。
富士通は12日、大規模ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」およびサーバの運用管理ミドルウェア「ServerView Resource Coordinator VE」を発表した。同社担当者に製品の特徴や戦略的意味を聞いた。
27日、富士通は同社の提唱する新しいクラウドサービス基盤に関する記者発表会を開催した。富士通の描くクラウドサービスはどのように展開されるのだろうか。
富士通は20日、クラウド時代に向けた新しいネットワークサービスとして、「FENICS II ユニバーサルコネクト」を発表した。
RBB TODAY主催の「ブロードバンドアワード」では、100%ユーザー投票によるキャリア、プロバイダの年間ランキングを毎年公表している。2008年のキャリア・スピード部門の関東地区1位はKDDIの「ひかりone」だった。
RBB TODAY編集部が主催する「ブロードバンドアワード」において、2008年度関東地区のベストキャリアはイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)が選ばれた。
富士通の新しい戦略とはどんなものだろうか。プラットフォームビジネス推進本部 PRIMERGYビジネス推進統括部 統括部長の森下健作氏に聞いた。
RBB TODAY編集部が主催した「ブロードバンドアワード2008」において、関西地区で圧倒的に強かったのはケイ・オプティコムだ。
EMCジャパンは16日、同社が昨年より提唱する「全体最適化」と「次世代データセンター構想」を進めるための仮想化コンサルティングサービスについて発表説明会を開催した。
今後3年をスパンに考えたとき、次の技術やインフラ、あるいは不透明な社会情勢の不確定性の高い時代にどうやってシフトしていけばいいのか、を考えたとき、ITをストレージやデータマネジメントという視点でみていくとは重要だ。
サムスンは27日、スペイン バルセロナで開催された「Mobile World Congress」で発表された新機種のうち、注目の高かったモデルを日本でも紹介するプレスイベントを開催した。
かねてより告知していたUQコミュニケーションズによるWiMAXサービスの開始日にあたる26日、都内で「UQ WiMAXサービス開通式」が開催された。
EMCジャパン(EMC)は25日、NAS製品「Celerraシリーズ」の新機種「NS-120」、「NS-480」「NS-960」、「NS-G8」(ゲートウェイ型ストレージ)と、その新製品に搭載されるストレージの圧縮技術などを発表した。
5日、ビットアイルは、都内に4つめとなるインターネットデータセンターを開設し、稼働を始めたと発表した。同時に、プレス向けにこの第4データセンターの見学会も行われ、設備等のお披露目ともなった。
大塚商会とインスパイアは2日、同日ソニーが発表した指静脈認証技術「mofiria(モフィリア)」を使ったサービス開発でB2B市場向けのソリューションとサービス開発で協業すると発表した。