女優のキ・ウンセが工事の騒音について不満を漏らした。
しかし、自身もつい最近まで近隣トラブルの当事者だったことから、その発言に注目が集まっている。
7月2日、キ・ウンセのYouTubeチャンネルには「キ・ウンセが家でしていることは?」というタイトルの動画が公開された。
動画の中でキ・ウンセは、最近引っ越した高級住宅街・平倉洞(ピョンチャンドン)の一戸建てでカメラを回した。鳥のさえずりが聞こえる家の風景を撮影しようとしたものの、工事の騒音が入り、困った表情を見せている。
キ・ウンセは「工事の音はご理解ください。朝7時30分から8時までは静かだったのですが、また工事が始まってしまいました」と説明。さらに、「鳥の声が聞こえるこの家の美しい風景をお見せしたかったのですが、結局こうなってしまいました」と残念そうに語った。

ただ、キ・ウンセは最近、自宅のリフォーム工事をめぐって近隣住民とのトラブルが報じられていた。そうした中で、自身の工事騒動から間もないタイミングで周辺の工事による騒音に言及したことから、改めて注目を集めている。
これに先立ち、平倉洞の住民らは、キ・ウンセの一戸建て住宅の工事中、工事車両による路地の通行妨害や、ごみ・粉じんなどの問題で不便を被ったと主張していた。SNSで住民らの苦情が拡散されたことで、騒動は大きくなった。
ある住民は当時、「有名人だからという理由で、このような不快な状況をうやむやにしようとしているようだ。周囲の住民の犠牲を当然視するような特権意識はどこから来るのか」と批判。また、「立派な家を建てる前に、近隣住民に対する最低限の常識と礼儀を身につけるべきではないかと思う。黙って耐えているからといって、その苦痛が当然のものではない」と指摘していた。
騒動が拡大すると、キ・ウンセ側は工事に関する苦情を把握した後、住民に謝罪したと説明。また、地域の清掃や車両の移動などの措置も完了したとしている。
さらに、「施工業者も住民の方と継続的にコミュニケーションを取っており、工事が終了するまで周辺に不便が生じないよう、より細やかに配慮し管理していく」とコメントしていた。
自身の住宅工事による近隣トラブルを経験したキ・ウンセが、今度は隣家の工事騒音に残念な思いを示したことで、この発言をめぐりネットユーザーの関心が集まっている。
◇キ・ウンセ プロフィール
1983年4月8日生まれ、本名ピョン・ユミ。2006年のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で女優としてデビューして作品に出演したが、大きな注目を集めることができなかった。2012年9月に12歳年上の事業家と結婚後、自身のSNSを通じて生活やファッションの写真を上げながら、インフルエンサーとして有名に。その後、ドラマ『がんばれ!プンサン』『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』『今、別れの途中です』などに出演し、女優業を再開させた。2023年9月に離婚を知らせている。



