女優ハム・ソウォンが離婚後、娘の養育をめぐる切実な悩みを打ち明けたなか、家族相談のプロ、イ・ホソンが骨身に染みる現実的な助言をした。
去る6月13日、韓国で放送されたSBS Plus『イ・ホソンのサイダー』第24回には、ハム・ソウォンが相談者として出演し、18歳年下の元夫、ジンファとの離婚後、娘ヘジョンちゃんのために父親との面会を継続すべきか、率直な心境を告白した。
ハム・ソウォンは、4年前に離婚した後も娘のために元夫との交流を続けてきたと明かした。父親の不在を感じる娘のために、週末や自身が仕事に行く際、元夫が娘と時間を過ごせるよう配慮したという。一時期はよりを戻すことも考えたが、元夫の理解しがたい生活方法を再び経験して、やめることにしたと打ち明けた。
特に、ハム・ソウォンを涙ぐませたのは、娘の健康状態であった。ヘジョンちゃんが学校の健康診断で肥満判定を受けたと話し、「元夫と再会した後、1年で9~10kgほど太った」と吐露した。
彼女は、「父親と会って帰ってくると、ズボンを脱ぐ、あまりにもたくさん食べて帰ってくるので、お腹にゴム紐の跡が残るほどだ」と、元夫の不規則な食習慣と生活習慣を原因に挙げた。
さらに最近、元夫が約束を守らず、離婚当時の怒りが再び込み上げたという彼女は、娘が自分に「無視して」という言葉をかけたと伝え、スタジオに衝撃を加えた。

しかし、イ・ホソンは鋭く核心を突いた。彼女は、「最も心配なのは、夫の悪口を言い続けているという点だ。子供はすでに母親の機嫌を伺っている」として、「子供の前で父親に対する不満を吐露するのは、親としてしてはならない典型的な行動であり、子供を三角関係に巻き込むものだ」と強く指摘した。
続けて、「あなたには、子供が父親に会う権利を遮る権限はない」として、「元夫が家のなかを散らかすのが嫌なら、外で会わせればよい。時々不満であったとしても、子供には父親と息をつく時間が必要だ。面会を妨げるなら、子供は細くなるかもしれないが、一生愛に飢える可能性がある」と厳しく、重みのある発言をした。
イ・ホソンが指摘したハム・ソウォン家族の核心的な問題は、「合意された養育基準の不在」であった。元夫と無理に多くのルールを作るよりは、子供と会う方式、食べ物、最小限の生活習慣に対する基準を明確に定めろという現実的な解決策を提案した。
最後に、イ・ホソンは「子供には強力な母親になってはならない。今も頑張ってちゃんと育てているが、両親の教育をしっかりと受けられるように育てて」という一言を残した。
相談を終えたハム・ソウォンは、胸がすっとしたかのように、「本当にサイダーを一杯飲んだようだ。心のなかに溜まっていたものがすっきりと流れたので、生き返りそうだ」と満足気だった。
(記事提供=OSEN)
◇ハム・ソウォン プロフィール
1976年6月5日生まれ。1995年の映画『ヘア・ドレッサー』でデビュー。女優活動のほか、歌手として曲も発表している。2018年に18歳下の中国人ジンファと結婚し、バラエティ番組『妻の味』(原題)で日常を公開したことでセレブ夫婦として愛された。しかし番組で紹介された義実家の別荘が宿泊施設だという疑惑、広州の新居が短期のレンタルハウスだとして“やらせ”疑惑が浮上。これを認めて番組から降板すると、以降はお騒がせタレントとしてのイメージが強い。



