日本発のグローバルグループ&TEAMが、自身初となるVRコンサート『&TEAM VR CONCERT BOUNDLESS』を開催することが決定した。
本作は6月26日より国内外15都市で上映される。日本では東京、兵庫、愛知、福岡、大阪、広島、神奈川、宮城の全国8カ所、海外ではソウル、台北、高雄、マカオ、香港、シンガポール、バンコクの7都市で順次公開される予定だ。
国内8カ所での上映は、これまで開催されたHYBE MUSIC GROUPアーティストのVRコンサートとして最大規模となる。兵庫、広島、宮城での上映は今回が初めてだ。
本作は、映画館の座席でVRヘッドセットを装着して鑑賞する作品で、リアルなコンサートとは異なる魅力を持つ「自分と&TEAMだけの特別な公演体験」を提供する。

&TEAMは2026年4月にリリースした3rd EP『We on Fire』で3作連続ミリオンセラーを達成。さらに、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」に日本のボーイズグループとして初めてランクインするなど、数々の快挙を成し遂げてきた。現在は自身最大規模となるアジアツアー「2026 &TEAM CONCERT TOUR 'BLAZE THE WAY'」を開催中で、グローバルでの存在感を急速に高めている。
『&TEAM VR CONCERT BOUNDLESS』とは
『&TEAM VR CONCERT BOUNDLESS』は、&TEAMが初めて挑戦するVRプロジェクトで、従来のVRコンサートからクオリティや演出面で大きく進化した“シネマティックVRコンサート”だ。“完全無欠のステージエリート集団”と称される彼らの圧倒的なパフォーマンスを、最新技術によって高い没入感とともにVR空間で再現した。
本作は、謎の組織に捕らえられた&TEAMが秘密研究所に閉じ込められ、抑えきれない本能に目覚めたことで脱出を決意するところから始まる。都市の片隅でLUNE(ファン)と出会った彼らが、失いかけていた自分自身を少しずつ取り戻していく姿が描かれる。
野生の本能を呼び覚ます『Back to Life』、狼たちのエネルギーが激しく燃え上がる『We on Fire』を経て、ついに記憶と感情を取り戻し、LUNEへ届ける『バズ恋(BUZZ LOVE)』へと物語は続く。境界のない世界の中で、自由とつながりを手にした瞬間が鮮やかに描かれる。
このドラマチックな物語を表現するため、本作ではサウンド、演技、美術の3分野で大幅なクオリティアップを実現した。新たなスコアを制作し、初めて実際の演奏を録音して収録。映画館の音響システムと組み合わせることで、まるでライブ会場の特等席にいるかのような臨場感を生み出した。

また、シネマティックなストーリーテリングを支えるナレーションでは、メンバーが初めて長尺のボイス演技に挑戦。作品への没入感をさらに高めている。さらに、美術面でも&TEAMのストーリーとビジュアルに合わせたオリジナル小道具を制作。現実とバーチャルの境界を越えた世界観を構築した。
加えて、これまでのVRコンサートで好評を博したファン参加型のインタラクティブ演出も搭載。VRヘッドセットに自身の手を認識させ、ペンライトを振って応援できる機能や、手で作ったハートがコンテンツ内に反映される演出、さらに9人のメンバーの中から好きなメンバーを選ぶことで展開が変化する分岐演出など、ファンの感情によって動くステージをリアルに体験できる仕掛けが用意されている。
“完全無欠のステージエリート集団”&TEAMのパフォーマンスを至近距離で体感できる、これまでにない音楽体験となりそうだ。
新次元の没入体験を実現する「VRコンサート」
本VRコンサートでは、映画館の座席に設置されたVRヘッドセットを装着することで、12Kの高精細映像と映画館の7.1chサウンドシステムによる高品質な音響を楽しむことができる。
“最前列以上”の距離感でアーティストを体感できる迫力と、リアルに再現されたバーチャル空間によって、まるで自分だけのためにパフォーマンスが行われているかのような特別な没入体験を味わえるのが魅力だ。
なお、劇場によってサウンド環境が異なる場合がある。

『&TEAM VR CONCERT BOUNDLESS』は、K-POPをはじめとする世界的アーティストのVRコンサート制作・流通で実績を持つAMAZEが手掛ける。AMAZEのVRコンサートはCGではなく、実際のアーティストをVR専用に特殊撮影し、身体の比率や外見をリアルに再現する技術を採用。8K実写映像をベースに、Unreal Engineを活用したVFXモジュールやAI超解像(AI Super Resolution)などの独自技術を組み合わせることで、12Kの圧倒的なリアリティを実現している。
プロジェクト「HYBE JAPAN VR NEXT STAGE 2026」
HYBE JAPANは、2024年のスタート以来、多くの支持を集めてきたVRコンサート事業において、2026年を「事業本格化のネクストステージ」と位置付け、年間プロジェクト「HYBE JAPAN VR NEXT STAGE 2026」を推進している。
これまで開催されたVRコンサートでは顧客満足度99%以上という高い評価を獲得。2026年は事業本格化の年としてラインナップを過去最多規模に拡充した。LE SSERAFIMを皮切りに、第2弾のTWS、そして第3弾となる&TEAMに続き、今後も注目アーティストの参加が予定されている。
さらに、このプロジェクトの象徴として上映拠点も拡大。今回は兵庫、広島、宮城を含む国内最多となる8カ所での上映を実現した。HYBE JAPANは、より多くの人々に最先端のコンサートエンターテインメントを届けるとともに、音楽の楽しみ方の新たなスタンダードを提案していくとしている。
なお、VRコンサート『&TEAM VR CONCERT BOUNDLESS』の詳しい情報は、公式サイトで確認可能だ。
◇&TEAM プロフィール
HYBE傘下のYX LABELSに所属するグローバル・ボーイズグループ。日本出身のFUMA、K、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI、韓国出身のEJ、台湾出身のNICHOLASの9人で構成される。チーム名には、それぞれの個性を持つ9人がひとつのチームとなり、多様な世界を結びつけるという思いが込められている。2022年12月、1st EP『First Howling : ME』をリリースして日本でデビュー。2025年10月の韓国デビューアルバム『Back to Life』を通じて、日韓でミリオンを記録する日本アーティスト史上初の快挙を成し遂げた。



