女優キム・ミンハ(30)がドラマ『テプン商事』終了後、すっかり痩せた近況を見せ、注目を集めている。
キム・ミンハは最近、SNSを通じて日常を共有しているが、以前と比べてぐっと痩せた近況が目を引いた。
まず、4月には自身のアカウントに「こんにちは!」という文章とともに、複数枚の写真を投稿。写真の中のキム・ミンハは、清楚なロングヘアとナチュラルメイクで愛らしい美貌を見せていた。
そこに淡いピンク色のオーバーサイズTシャツと黒のミニスカートを合わせ、リラックスした日常コーデを完成させた。
この日の写真では、衣装以上に華奢な体型が視線を集めた。全身ショットでは、オーバーサイズTシャツの下からのぞく脚とシルエットに、知人やファンからも驚きの声が上がった。

さらに5月9日、自身のSNSに「ヤンア」という言葉とともに日常写真を公開した際には、ついに“ピョマルラ”を思わせるほど細い姿を披露した。
「ピョマルラ」とは、韓国語で骨を意味する「ピョ」と、「痩せている」を意味する「マルラ」が合わさった表現で、骨が浮き出るほど細い体型を指す俗語だ。
キム・ミンハは星柄のある紫色のスカートとピンク色のノースリーブニットを着用し、羊のモチーフが付いたバッグでコーディネートした。何より、見違えるほど細くなった後ろ姿が注目を集めた。
以前はややふっくらしていた頬がすっきりし、あごのラインがくっきりとあらわになり、片手でつかめそうなほど細い腕やウエストラインなども目を引いた。まさに最近、韓国スターの間で注目されている“ピョマルラ”体型を思わせる姿だ。

キム・ミンハはデビュー当時から、従来の女優像とは異なる自然体の姿で、関心を集めてきた。絶えずダイエットをするのではなく、ふっくらした頬や顔のそばかすなども自然に見せ、むしろファンはそれを魅力ポイントとして挙げていた。
しかし、昨年11月に人気のうちに終了したドラマ『テプン商事』では、いわゆる華奢な体型のヒロインではないという理由で、一部ネットユーザーから悪質なコメント攻撃を受けることもあった。
実際、キム・ミンハは撮影期間中に計9kg減量したが、画面では伝わりにくく、減量していたことに気づかなかった視聴者も多かった。
一部の視聴者からは「ヒロインがもう少し痩せてくれたらいいのに」「男性主人公カン・テプン(2PM・ジュノ)より体格が大きく見える」「2人のラブラインに集中できない」「ロマンスより職場の同僚としての友情で進んでも応援する」など、演技ではなく外見を指摘する、一線を越えたコメントや悪質な書き込みも見られた。

『テプン商事』は興味深い展開と、ジュノ、キム・ミンハら主演陣の好演に支えられ、最高視聴率10.3%(ニールセンコリア基準)を記録してヒットしたが、外見に向けられた否定的な意見は、残念さを感じさせるものだった。
その後、キム・ミンハは『テプン商事』の放送終了を控え、複数のメディアとのインタビューでダイエットについての考えを語ったことがある。
キム・ミンハは「実際、周囲からも『そばかすを少し消したほうがいいんじゃない?』とよく言われたし、『痩せなければ俳優はできない』という言葉まで聞いた。でも今は多くの方が、ありのままの姿を好きでいてくれるのでうれしい。みんなが自分のありのままを好きでいてほしいという気持ちだが、個人的には、そんなふうに俳優はできないと言っていた人への復讐にもなるのではないかと思う」と明かした。
続けて「『テプン商事』のミソン役についても、監督と話をしているうちに納得できたので、台本を受け取ってすぐにダイエットを始めた。かなり頑張ったけど、私は頬に肉があり、体つきもふっくらして見えるので、目立たなかっただけ」と述べた。

また、「私は『絶対に痩せない』と言っているわけではない。何であれ、役に合わせて見えるようにしただけだ。きれいに見せようとしたわけではない。私が闘いたい表現は、『俳優なのになぜ太っているの? なぜそばかすがあるの?』という部分だ。すべてを定型化された美に合わせようとすることだ。それぞれの魅力があるのに、そういう言葉を聞いて苦しんでいる人が多いように思う」と打ち明けた。
デビュー後、一貫して自然体の姿を見せてきたキム・ミンハが、“ピョマルラ体型”を思わせる近況で驚きを与えるなか、役作りのための減量なのか、個人的な理由によるものなのか、関心が集まっている。
なお、キム・ミンハは現在、次回作としてノ・サンヒョンとNetflix映画『ピョルジッ』(原題)を撮影している。
(記事提供=OSEN)
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