ディズニー&ピクサーの人気シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』が、2026年7月3日に全国公開されることが決定した。あわせて、最新予告映像とUS版ポスタービジュアルが全世界で解禁された。
公開された最新映像には、おもちゃたちに迫るかつてない脅威を前に、おなじみの名コンビのカムバックが描かれている。華やかなウェディング姿のフォーキーとカレン・ビバリーに、ジェシー、ブルズアイ、レックス、そしてバズ・ライトイヤーらお馴染みの顔ぶれを並べ、大好きなおもちゃたちと夢中になって遊んでいるボニーの姿が映し出される。
しかし、そんなボニーのもとに最新の電子タブレット「リリーパッド」がやって来たことで、その日常は一変する。今や周りの友達みんなが手にしているタブレットを貰ったボニーもまた、時間を忘れるほどに夢中になっていく。
多彩な機能でおもちゃたち以上にボニーを虜にする最新テクノロジーを前に、「今って、おもちゃはもう必要とされていないの...?」「私たちの居場所が無くなっちゃう…」と、ジェシーは不安を漏らす。

ジェシーからのSOSを聞き、ウッディがボニーの家へ戻ってくる。ポンチョを身にまとったニュールックで颯爽と登場したウッディを「久しぶりだな、カウボーイ」とバズが迎え、熱い握手と抱擁で2人は再会を果たす。
そんな感動の再会を横目に、リリーパッドからは塗料が取れて薄くなってしまった髪の毛を揶揄され「おじいちゃんが何の用?」と手痛い歓迎を浴びせられてしまう。「これからは私たちの時代なの。じゃあね、おもちゃさん!」と高らかに宣言するリリーパッドに、おもちゃたちは戦々恐々とする。
シリーズを彩り続ける名曲「君はともだち」に乗せて、必死にリリーパッドに抗おうとするウッディとバズや、援軍として駆けつけた沢山の「バズ・ライトイヤー」たち、そして同作から登場する新たなキャラクターたちの姿も収められており、従来のおもちゃと最新テクノロジーとの一筋縄ではいかない攻防戦を予感させる。
映像のラストには、30年前に日本公開された『トイ・ストーリー』のクライマックスで描かれた印象的なシーンを思い起こさせるような、走り出す車に果敢にしがみつくウッディ(声:唐沢寿明)とバズ(声:所ジョージ)の変わらないやり取りが収められており、久々に帰って来たこの名コンビの今後の活躍を期待させる締めくくりとなっている。
合わせて公開されたUS版ポスターでも、不敵な笑みを浮かべるリリーパッドの後ろでウッディやバズたちが不安な表情を浮かべている。はたして彼らの居場所はどうなってしまうのか、おもちゃと今の子どもたちとの絆のゆくえはどうなるのか。物語の展開がますます気になるビジュアルとなっている。
監督・脚本を務めるのは「トイ・ストーリー」シリーズのすべてを手掛けたアンドリュー・スタントン。アンドリューは「『トイ・ストーリー5』で、おもちゃたちはとても大変な状況に直面することになります。今の子供たちは電子機器に夢中。おもちゃはかないません。テクノロジーがどこにでもある今の時代、おもちゃには、携帯、タブレットなど、強力なライバルがいるのです。」と話している。
ピクサー・アニメーション・スタジオ チーフ・クリエイティブ・オフィサーであり、自身も1作目からシリーズに関わり続けるピート・ドクターは、同作のテーマの一つを「トイ・ミーツ・テクノロジー(Toy Meets Tech)」だと話し「いまウッディはボーと一緒に迷子のおもちゃたちを助けるために働いているし、バズとジェシーはボニーの部屋のリーダーで彼らは別々の所にいる。でもリリーパッドの登場で“本当に子供に必要な事”について、おもちゃたちは対立するんだ。ウッディは助けを求められて戻ってくるんだけど、ウッディとバズは意見がいつも合うわけじゃない。これ以上ネタバレしたくないから、ここからの展開は言わないでおくね!」と、最新作の概要を明かしている。
監督はアンドリュー・スタントン(「トイ・ストーリー」シリーズ、「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」)、共同監督はマッケナ・ハリス、製作はジェシカ・チョイ。声の出演は唐沢寿明(ウッディ)、所ジョージ(バズ)、日下由美(ジェシー)、竜星涼(フォーキー)ほか。配給はウォルト・ディズニー・ジャパン。







