脱税疑惑に揺れる俳優のキム・ソンホが、演劇の稽古現場で以前よりやつれた姿を見せ、注目を集めている。
演劇『秘密通路:INTERVAL』(原題)側は最近、公式SNSを通じて出演キャストによる稽古風景の写真を公開した。
公開された写真のキム・ソンホは、セットしていない自然なヘアスタイルだが、頬の肉が落ち、以前よりもやつれた様な姿がうかがえる。最近浮上した脱税疑惑による心労が重なったものと見られる。

所属事務所のファンタジオ側は、一連の疑惑に対し「法人運営に関する知識が不足していた。運営を是正するための先制的な措置として、過去の法人カードの使用内訳や家族給与、法人車両をすべて返還した」と説明。「該当法人を通じて精算された金額についても、既存の法人税に加え、個人所得税の追加納付を完了している。現在は法人の廃業手続きを進めており、行政手続きも間もなく完了する予定だ」と公式見解を述べた。
こうした騒動の渦中にありながらも、キム・ソンホは演劇『秘密通路:INTERVAL』への出演を続行。出演回は全席完売を記録しており、根強い人気を証明する形となった。
同作は、見知らぬ空間で生前の記憶を失ったまま対峙した二人が、互いの記憶が刻まれた本を通じ、生と死の狭間で紡がれる縁や死、そして繰り返される生の軌跡をたどる物語。キム・ソンホは、いつからか見慣れた時間を過ごしてきたかのような男、ドンジェ役を演じる。
◇キム・ソンホ プロフィール
1986年5月8日生まれ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューし、舞台俳優として実力を積んだ。その後、活動の幅をテレビへ広げ、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。同年のドラマ『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中⁉~』では魔性の詐欺師コン・スチャン役を好演し、「MBC演技大賞」で新人賞と優秀賞を受賞。2020年には『スタートアップ:夢の扉』、2021年には『海街チャチャチャ』に出演し、日本でも人気を博した。
■元恋人への中絶強要スキャンダルから“奇跡の復活”を果たすも…また消されたキム・ソンホの顔



