横領容疑で有罪が確定した女優ファン・ジョンウムが、個人事務所の“未登録”をめぐる論争について口を開いた。
ファン・ジョンウムは1月9日、公式立場を発表し、「私は2025年11月27日付で、前所属事務所であるY.ONEエンターテインメントとの専属契約を終了した」と明らかにした。
続けて、「現在、私が代表を務めているフンミンジョンウム・エンターテインメントは個人事務所であり、これまで既存の所属事務所であったY.ONEエンターテインメントから、大衆文化芸術業に関連する各種業務委託サービスを受けてきた」と述べた。
そのような理由から「フンミンジョンウム・エンターテインメントが、所属俳優である私を対象に、直接マネジメント業務など大衆文化芸術企画業を遂行した事実はないと判断しており、そのため別途、大衆文化芸術企画業の登録は必要ないと考えてきた」と説明した。
ファン・ジョンウムは、2022年にフンミンジョンウム・エンターテインメントを設立して以降、4年にわたり大衆文化芸術企画業に登録していない状態にある。現行法である「大衆文化芸術産業発展法」によると、芸能活動の収益を管理したり、出演契約やマネジメント機能を遂行したりする法人は、必ず企画業の登録を行わなければならない。

これについてファン・ジョンウムは「数カ月前から、多くの芸能人の方々が運営する会社が、大衆文化芸術企画業の未登録で話題になるのを目にし、より法的に安定した手続きを整えることが望ましいと判断するようになった」とし、「それに伴い、昨年11月から大衆文化芸術企画業の登録手続きを進めてきており、私自身も11月5日に、登録に必要な教育課程をすべて履修した」と伝えた。
あわせてファン・ジョンウムは「現在、当該手続きは最終段階にあり、まもなく登録が完了する予定だ」とし、「すべては私の至らなさに起因することだと思っている。ただ、このような経緯があったという点について、ファンの皆さまが広い心で理解してくださることをお願いしたい」と謝罪した。
なお、ファン・ジョンウムは、個人事務所をめぐる問題とは別に、フンミンジョンウム・エンターテインメントの資金を私的に使用した容疑で起訴され、昨年9月25日に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡された。現在は刑が確定している。
ファン・ジョンウムの公式立場全文は、以下の通り。
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こんにちは、ファン・ジョンウムです。
最近報道された、私の専属契約および大衆文化芸術企画業の登録手続きに関する記事について、立場を申し上げたく思います。
私は、2025年11月27日付で、前所属事務所であるY.ONEエンターテインメントとの専属契約を終了しました。
現在、私が代表を務めているフンミンジョンウム・エンターテインメントは個人事務所であり、これまで既存の所属事務所であったY.ONEエンターテインメントから、大衆文化芸術業に関連する各種業務委託サービスを受けてきました。
このような理由から、フンミンジョンウム・エンターテインメントが、所属俳優である私を対象に、直接マネジメント業務など大衆文化芸術企画業を遂行した事実はないと判断しており、そのため別途、大衆文化芸術企画業の登録は必要ないと考えてきました。
そのようななか、数カ月前から、多くの芸能人の方々が運営する会社が、大衆文化芸術企画業の未登録で話題になっているのを目にし、より法的に安定した手続きを整えることが望ましいと判断するようになりました。それに伴い、昨年11月から大衆文化芸術企画業の登録手続きを進めてきており、私自身も11月5日に、登録に必要な教育課程をすべて履修いたしました。
大衆文化芸術企画業の登録は、許可や認可事項ではなく登録手続きであり、登録申請書やオンライン教育修了証などの必須書類を提出すれば、確認手続きを経て完了する事案です。現在、当該手続きは最終段階にあり、まもなく登録が完了する予定です。
すべては私の至らなさに起因することだと思っております。ただ、このような経緯があったという点について、ファンの皆さまが広い心で理解してくださることをお願い申し上げます。
いかなる理由であっても、ファンの皆さまにご心配をおかけした点につきまして、心よりお詫び申し上げます。
ありがとうございます。
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年12月25日生まれ。2001年にガールズグループSugarでデビュー。2004年に脱退した翌年、ドラマ『ルル姫』で女優活動を開始。『明日に向かってハイキック』『私の心が聞こえる?』『ゴールデンタイム』『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』などの作品で演技力と人気を証明。2020年の『サンガプ屋台』『あいつがそいつだ』では主演。2016年に元プロゴルファーと結婚し、2児の母となるが、2025年5月に離婚が成立した。



