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年下モデルに子を産ませ、別の女性と結婚したとされる俳優チョン・ウソン 復帰作公開を前に心境吐露

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年下モデルに子を産ませ、別の女性と結婚したとされる俳優チョン・ウソン 復帰作公開を前に心境吐露
  • 年下モデルに子を産ませ、別の女性と結婚したとされる俳優チョン・ウソン 復帰作公開を前に心境吐露

“私生活問題”で物議を醸した俳優チョン・ウソンが、復帰作公開を目前に控え、心境を明かした。

11月13日、香港ディズニーランド・ホテルの「シンデレラ・ボールルーム」では「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー 2025」が開催された。

この日のイベントには、日本、韓国、アメリカ、香港、台湾など、14カ国から約400名のメディア関係者が参加した。

韓国オリジナル作品の新ラインナップも発表され、ドラマ『メイド・イン・コリア』のウ・ミンホ監督をはじめ、出演者のヒョンビン、チョン・ウソン、ウ・ドファンが登壇した。

チョン・ウソン
(写真提供=ウォルト・ディズニー・カンパニー)チョン・ウソン

同作は、激動の1970年代を舞台に、富と権力を渇望する男・ギテ(演者ヒョンビン)と、彼を止めるためすべてを懸ける検事・ゴニョン(演者チョン・ウソン)が、時代を揺るがす巨大事件に立ち向かうストーリー。演出はウ・ミンホ監督が務め、映画『ソウルの春』で1000万人を動員したハイブメディアコープが制作する。

先立ってチョン・ウソンは昨年11月、婚姻関係にないモデルのムン・ガビが出産した子どもが、自身の実子であることを認め、私生活をめぐる論争に巻き込まれた。その後、今年8月には長年交際していた一般女性と婚姻届を提出していた事実が明らかとなり、再び注目を集めた。

当時、チョン・ウソン側は「父親として最善を尽くす」とコメントし、一時的に公式活動を控えていたが、今回ヒョンビンとともに復帰作に臨むこととなった。

スリムな姿でステージに登場したチョン・ウソンは、出演を決めた理由についてこう語った。

「ヒョンビンさんとウ・ドファンさんの存在が大きかった。素晴らしい俳優たちと新しい作品で共演できること自体が本当に貴重でありがたい機会だと思った。監督からオファーをいただいたとき、このキャラクターは自分に向いていないかもしれないと感じた。もっとエネルギッシュで勢いのある人物なので。でも脚本を読むうちに、ゴニョンという役に自分が埋められる部分があると感じ、勇気を出して引き受けた」

さらに作品については、「この作品は実在の近現代史の事件に、架空の人物と物語を融合させたもの。普通なら事件に巻き込まれた個人と状況の関係に焦点を当てるが、本作は歴史的事実を背景に、人間の欲望や内面を描くという差別化されたストーリーになっている。きっと興味深くご覧いただけると思う」と魅力を語った。

なお、ドラマ『メイド・イン・コリア』は、ディズニープラスで12月24日より独占配信される。また、シーズン2の制作もすでに決定している。

(記事提供=OSEN)

◇チョン・ウソン プロフィール

1973年4月22日生まれ。韓国・ソウル出身。身長187cm。1994年の映画『KUMIHO/千年愛』で俳優デビューし、映画『私の頭の中の消しゴム』『グッド・バッド・ウィアード』『監視者たち』『スティール・レイン』『ハント』『ソウルの春』、ドラマ『アスファルトの男』『ATHENA -アテナ-』『パダムパダム ~彼と彼女の心拍音~』『愛していると言ってくれ』などで主演を務めた。2011年にはフジテレビ系列ドラマ『グッドライフ ~ありがとう、パパ。さよなら~』に出演。2016年には映画『私を忘れないで』で主演と制作を務め、2023年には映画『ザ・ガーディアン/守護者』で監督デビューを果たした。

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《スポーツソウル日本版》
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