22日の『SHIONOGI MUSIC FAIR』(フジテレビ系)は、劇団四季によるディズニーミュージカル上演30周年を記念した特集を放送する。現在上演中の『美女と野獣』『ライオンキング』『アラジン』『アナと雪の女王』の人気4作品から、名曲の数々を披露する。

最初に紹介されるのは、1995年に日本初演を迎えた『美女と野獣』から。『ビー・アワ・ゲスト(おもてなし)』と作品を象徴する楽曲『美女と野獣』を披露する。


続いて、2021年に開幕しロングランを続ける『アナと雪の女王』から、『とびら開けて』と『ありのままで』の2曲を披露。CGを駆使した映像も見どころとなる。


今年5月に日本上演10周年を迎えた『アラジン』からは、『自慢の息子』と『新しい世界-ア ホール ニュー ワールド』の2曲を紹介。壮大な世界観を凝縮した美しいセットにも注目だ。


最後は、1998年に日本初演を迎え、総動員数は1400万人を超え無期限ロングラン上演を続ける『ライオンキング』。『サークル・オブ・ライフ』と『愛を感じて』を送る。
劇団四季による圧倒的なパフォーマンスと、『MUSIC FAIR』ならではの奥行きのある広大なセット、それぞれの物語の世界観を大切にした色彩あふれる映像で、劇場とは一味違う体験を提供する。













