バラエティ番組『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、ノブ(千鳥)、大悟(千鳥) 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、 伊礼彼方、尾形貴弘(パンサー)、なえなの、松倉海斗(Travis Japan)が出演する。
同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティーだ。

松倉は「好きな食べ物を聞かれたとき、どう答えるのが正解なのか」という誰もが一度は考えたことのあるテーマについて語った。デビュー当時から「ある定番回答」を使い続けてきたという松倉だが、実はそこには「理由」があったという。話題は「自分をどう見せるか」に広がり、出演者たちが次々と「かっこつけて失敗したエピソード」を披露した。

一方、ブラックマヨネーズ小杉のもとに突然届いた「謎のアイテム」は、見た目はおしゃれだが中には最新機能が搭載された「発毛マシン」だった。番組ではその中身をスタジオで開封し、まさかの実験がスタート。小杉が装着した瞬間、頭部全体が赤く照らされ「体が熱くなってきた気がする」と語った。大悟が「収録中ずっとつけときましょう!」と提案し、その場で装着チャレンジが開始された。
人気インフルエンサーなえなのは「マンションの理想の階数」について語った。かつて憧れだった高層階での暮らしを経験したというが、そこで感じたのは意外な「ある気づき」だったという。話題は「理想の住まいの高さは?」というテーマに発展し、それぞれの価値観が垣間見える内容となった。

ミュージカル俳優として約20年のキャリアを持つ伊礼が明かしたのは、日常生活で思わず困ってしまうという「声のボリューム問題」。稽古中の歌声がご近所にまで届いてしまうこともあるという伊礼のエピソードを明かすと、「自分のほうが声がデカい!」と名乗りを上げたのは尾形と小杉。勢いそのままに「本気の大声対決」が開催されることに。


3人がスタジオから50メートル以上離れた廊下に立ち、どの声が届くか検証することに。伊礼はミュージカル仕込みの声量を披露し、尾形は「気合い型」の叫び、小杉は安定の叫びで応戦する。











