Billlie(ビリー)のシユンが、K-POPを題材にしたスリラー映画『パーフェクト・ガール』でスクリーンデビューを果たす。
同作は、K-POPスターを夢見る練習生たちが熾烈な競争の中で抱く欲望や不安、そしてその過程で巻き起こるミステリアスな事件を描く。ある日現れた1人の少女を中心に展開される衝撃的なストーリーと、先の読めない緊張感で観客を惹きつける予定だ。
脚本は、2023年にハリウッドの「ブラックリスト(映画化が期待される未映像化脚本リスト)」に選ばれたリン・Q・ユーが担当。監督は、数多くのMVや映画を手がけた実績を持つホン・ウォンギが務める。
シユンはステージで培った繊細な表現力をスクリーンでも発揮し、音楽への情熱や不安、そして予期せぬ事件の中で揺れ動くキャラクターの心理を立体的に演じる見込みだ。

さらに本作には、映画『モータルコンバット2』でキタナ役を演じる予定のアデライン・ルドルフ、Netflixの世界的ヒットアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』で主演を務めたアーデン・チョも出演する。
(記事提供=OSEN)
■【写真】「国に帰れ。永遠に来るな」Billlie日本人メンバーへの言葉



