10月16日午後10時から放送される音楽番組『SONG』(NHK)に、来年デビュー20周年を迎えるいきものがかりが出演する。同番組では「なぜ、いきものがかりは愛され続けるのか?」をテーマに2人の魅力に迫る。

番組では小田和正や玉置浩二といった大先輩アーティストとの貴重なコラボレーションシーンを映像で振り返り、舞台裏でのエピソードや意外な交流が明らかになる。さらに、いきものがかりの「じょいふる」をカバーしたことのあるアイナ・ジ・エンド、いきものがかりのファンでライブにも通っているという漫画家の原泰久が、いきものがかりの魅力をVTRで語る。

近年、楽曲制作でもコラボレーションしたハンバート ハンバートはスタジオに登場。制作時のエピソードやハンバート ハンバートから見た、いきものがかり2人の魅力を語る。ハンバート ハンバートは放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」主題歌「笑ったり転んだり」をピアノ弾き語りのスペシャルバージョンで披露する。

いきものがかりは連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に加えて、10月から放送中のアニメ「キングダム」主題歌「生きて、燦々」をフルサイズでテレビ初パフォーマンスする。