「虐待された子犬みたい」と自虐も…頭髪トラブルをユーモアに昇華しTシャツ作成、DJ SODAのたくましさ | RBB TODAY
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「虐待された子犬みたい」と自虐も…頭髪トラブルをユーモアに昇華しTシャツ作成、DJ SODAのたくましさ

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「虐待された子犬みたい」と自虐も…頭髪トラブルをユーモアに昇華しTシャツ作成、DJ SODAのたくましさ
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DJ SODAが特別な意味を込めたTシャツを公開した。

DJ SODAは9月15日、自身のインスタグラムに「ついに“Bakin' SODA”Tシャツが発売された」と投稿し、自らデザインした新作Tシャツを紹介。これは過去に起きた髪の毛の脱色事故をユーモラスに表現したもので、「本当は自分だけで着ようと思ったけれど、多くの方からリクエストがあり発売することにした」と説明している。

さらに、Tシャツの売り上げの一部を恵まれない人々のために寄付すると明かし、ファンから好意的な反応を得ている。

公開された写真でDJ SODAは「Bakin' SODA」の文字と燃える髪の毛のイラストが描かれたTシャツを着てポーズを取っており、脱色事故を自らのアイデアで笑いに変えたデザインはファンの注目を集めている。

なおDJ SODAは今年6月、ヘアサロンでブリーチ施術中に深刻な損傷を負い、髪の毛の90%以上を失ったと告白して大きな注目を集めた。当時、彼女は「今は全体の10%も残っていないと思う。ある人からは“虐待された子犬みたい”と言われた」と苦しい胸の内を明かしていた。

今回も彼女は、事故後の頭髪の状態を収めた映像とともに長文の心境を投稿している。映像には黒々と露出した頭皮と、ところどころにしか残っていない髪の毛が無残に垂れ下がった姿が収められていた。「友人が驚くほど髪の量が多く、丈夫な髪だった。人生で自分より髪の多い人を見たことがないほどだった」と振り返り、「それが、まさかここまでなくなるとは思ってもいなかった」とショックを語った。

DJ SODA
(写真=DJ SODA Instagram)

DJ SODAは2021年末からブリーチを繰り返し、ハイトーンカラーがある種のトレードマークとなっていた。今回はサロンの院長からスタイルチェンジを勧められ、施術を受けたという。「深く考えず任せたが、ここまで酷くなるとは思わなかった。こうした被害事例も聞いたことがない」と語るほどだった。

さらに、事故後の美容室側の態度についても言及。「心から謝罪するわけでも、事実を認めるわけでもなく、むしろ“うまくいった”と言いながら投稿を削除しろと言ってきた」と明かし、「いまだに謝罪はなく、何事もなかったかのように新しいプロフィール写真までアップしていた」と憤りを見せていた。

◇DJ SODA プロフィール

1988年4月7日生まれ。本名ファン・ソヒ。“SODA”の由来は本名の前2文字をとったあだ名「ファンソ(黄牛)」が由来で、飲み物のソーダではなく「(私は)牛(ソ)だ」という意味。2013年からDJとしての活動を始め、今では韓国はもちろん香港、台湾、シンガポールなどのアジア各国で人気を集めている。日本でも知名度を上げており、SNS上では「石原さとみ似の美人DJ」とされるほどビジュアルに対する評価も高い。

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《スポーツソウル日本版》

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