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日本のアニメに夢中になり1年で30kg増加!? 全校生徒の前でラップ披露した韓国18歳のお悩み

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日本のアニメに夢中になり1年で30kg増加!? 全校生徒の前でラップ披露した韓国18歳のお悩み
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日本のアニメにハマった韓国人高校生の“変化”が話題だ。

本日(9月8日)夜に韓国で放送されるお悩み相談番組『何でも聞いて菩薩』(原題/KBS Joy)第332回には、アニメに夢中になるあまり生活リズムが崩れ、自尊心まで失ったという高校3年生の相談者が登場する。

「アニメにハマってから30kgほど太り、自信もなくなってしまった。健康的な生活を取り戻したい」と打ち明ける相談者。彼は『干物妹!うまるちゃん』や『ぼっち・ざ・ろっく!』などを好んで視聴し、深夜0時から朝6時までアニメを見続けているという。さらに、両親に隠れてベランダの暗い“アジト”で映像を見ていたため視力が悪化し、眼鏡をかけるようになったとも告白した。

以前は何が好きだったのかとMCソ・ジャンフンが尋ねると、相談者は「ラップが好きで、高校2年のときに全校生徒の前で公演したこともある」と、かつて明るく自信に満ちていた頃を振り返った。続いて夢を問われると、「クリエイターやシンガーソングライターをやってみたい」と回答。しかし、ソ・ジャンフンは「今は明確なものがない。夢を叶えたいなら楽器を学んだり、作詞・作曲を勉強したりしてみるといい。アニメが好きなら、それに関連する進路を考えてもいいだろう。このままでは後悔する」と現実的な助言を送った。

さらに「生活習慣をすべて変えろ。必ず夜12時には寝て、学校でも居眠りしないように努力しろ」と具体的な改善策を示した。

『何でも聞いて菩薩』
(画像=KBS Joy)相談者(上)、ソ・ジャンフン(下左)、イ・スグン(下右)

もう一人のMCイ・スグンも「残りの高校生活の間に、ご両親に変わった姿を見せてあげなさい。元気で活発だった姿に戻ってほしい」と温かいエールを送った。

このほか、結婚したいのに彼女が両親に紹介してくれないという相談や、外出すると冷や汗が出て言葉が詰まってしまうという相談なども登場する『何でも聞いて菩薩』最新回は、8日20時30分よりKBS Joyで放送。ユーチューブなど主要オンラインチャンネルでも視聴できる。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》
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