『紅白』にも出演、医師と結婚した韓国女優の娘(3)が演技初挑戦!監督はまさかのママ?  | RBB TODAY
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『紅白』にも出演、医師と結婚した韓国女優の娘(3)が演技初挑戦!監督はまさかのママ? 

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『紅白』にも出演、医師と結婚した韓国女優の娘(3)が演技初挑戦!監督はまさかのママ? 
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韓国人気バラエティ『新商品発売~コンビニレストラン』で、女優イ・ジョンヒョンの長女ソアちゃんが演技に初挑戦する。

9月5日放送の同番組では、イ・ジョンヒョンが二度目となるインディーズ映画の監督に挑む様子が公開される。女優、歌手としての活動はもちろん、育児や料理に加え、映画監督にも挑戦するイ・ジョンヒョンの姿に、視聴者も思わず胸が熱くなる内容となりそうだ。特にこの過程で、3歳の長女ソアちゃんが演技に初挑戦することが明かされ、注目を集めている。

放送に先駆けて公開されたVTRでは、撮影当日の早朝からイ・ジョンヒョンがスタッフのために弁当を丁寧に準備する姿が映し出される。その時、目を覚ましたソアちゃんが母のもとへ駆け寄ってきた。イ・ジョンヒョンはソアちゃんに「今日、演技するんだよ。うまくできるかな?」と問いかけ、ソアちゃんが人生初の演技に挑むことが明らかになった。

今回の映画は、イ・ジョンヒョンの大学院卒業制作だという。「インディーズ映画なので制作費が足りず、知人たちに助演をお願いして撮影している」と説明。「子どもが演じるシーンが一つ必要で、ソアにお願いしたら、やってみると言ってくれた。セリフも一つある」と語った。ソアちゃんは「私もママみたいにやる!」と胸を張り、母と一緒に撮影現場へ向かった。

イ・ジョンヒョン
(写真=KBS)イ・ジョンヒョンとソアちゃん

いよいよ始まった撮影。ソアちゃんは母が真剣にカメラに向き合う姿を不思議そうに見守り、やがて自らもカメラの前に立つことに。初の演技は感情を込めたセリフも必要な難しいシーンで、母のイ・ジョンヒョンはもちろん、『コンビニレストラン』の共演者たちもハラハラしながら見守ったという。

撮影中には思わぬハプニングも起きたが、終わった後にはスタッフから「ソアちゃんは本当に上手だった」と称賛が相次いだと伝えられている。母譲りの才能なのか、3歳のソアちゃんが挑む思いがけない初演技、そしてそれを見守る母、そして映画監督としてのイ・ジョンヒョンの姿は、9月5日夜の本放送で公開される。

◇イ・ジョンヒョン プロフィール

1980年生まれ、1996年の映画『つぼみ』でデビュー。2001年にイ・ビョンホン、チェ・ジウ、リュ・シウォンらが出演し、最高視聴率30%を超えた人気ドラマ『美しき日々』にキム・セナ役で出演した。2004年末には日本でCDデビューし、同年年末の紅白歌合戦にも出場。その後もドラマ『大王世宗』、映画『バトル・オーシャン海上決戦』『新感染半島ファイナル・ステージ』など、女優としてたしかな存在感を示している。2019年4月に3歳年下の整形外科医と結婚、2022年4月に長女のソアちゃんを出産した。

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《スポーツソウル日本版》
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