「惨憺たる結果」佐々木朗希のマイナー4失点に韓国紙も厳しい評価「日本が誇る“怪物投手”、復調の兆し見えず」 | RBB TODAY
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「惨憺たる結果」佐々木朗希のマイナー4失点に韓国紙も厳しい評価「日本が誇る“怪物投手”、復調の兆し見えず」

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「惨憺たる結果」佐々木朗希のマイナー4失点に韓国紙も厳しい評価「日本が誇る“怪物投手”、復調の兆し見えず」
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日本球界が誇る“怪物投手”佐々木朗希(23、ロサンゼルス・ドジャース)が不振を繰り返し、今季中のメジャーリーグ復帰が事実上難しくなった。

佐々木は9月3日(日本時間)、傘下マイナーAAAのオクラホマシティ・コメッツの一員として、ヒューストン・アストロズ傘下シュガーランド・スペースカウボーイズ戦に登板した。

しかし、結果は惨憺たるものだった。初回にいきなり2本のツーラン本塁打を浴び、4失点で敗戦投手となった。記録は5回を投げて3被安打(2被本塁打)、2四球、2奪三振、4失点で、防御率は7.07まで上昇。試合も1-5でコメッツが敗れた。

今年5月に右肩インピンジメント症候群のため故障者リスト入りし、リハビリに専念してきた佐々木。去る8月中旬にマイナーAAAで復帰登板を果たしたが、現在までの成績は期待に及んでいない。ここまで4試合に登板して2敗、2被本塁打、8四球、8奪三振、12失点(11自責点)と低調な数字が続いている。

日本で最速165kmを誇った剛速球の球速も落ち込み、今回の登板では、最速96.9マイル(約156km)にとどまるなど、球威の低下が顕著に表れている。

佐々木朗希
(写真提供=OSEN)佐々木朗希

佐々木の不振にはデーブ・ロバーツ監督も頭を抱えている。まだチームが求めるレベルには達していないとし、メジャー再昇格のプランは白紙になった状態だ。

佐々木は千葉ロッテマリーンズ時代、最速165kmのストレートで“怪物投手”と呼ばれ、MLB全球団が獲得を争った超大型有望株だった。そして今季、念願のメジャーデビューを果たし8試合に登板したものの、1勝1敗の防御率4.72で負傷離脱。その後の復帰登板でも復調の兆しは見えず、かつての輝きを取り戻せずにいる。

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《スポーツソウル日本版》
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