中島大祥堂が天王寺MIO30周年と同社天王寺MIO店開店1周年を記念し、看板商品モンブラン「かやぶき」の新フレーバー4種を9月1日より発表する。
新商品は「丹波栗×お茶×フルーツの三重奏」をテーマに、プレーン、抹茶、ジャスミン茶、ほうじ茶の4種類を展開する。プレーン(918円)は、丹波栗の濃厚でまろやかな風味を存分に楽しめる看板商品。外側は丹波栗のモンブランクリームをたっぷりと絞り、中には甘さ控えめの生クリームとスポンジを使用している。


抹茶~マンゴー&パッションフルーツ~(939円)は、宇治抹茶のムースとスポンジに、マンゴー&パッションフルーツのジュレを組み合わせた。抹茶のほろ苦さと完熟マンゴーの濃厚な甘みが生クリームのまろやかなミルク感と交わり、果実感と茶葉の香りが上品に広がる一品だ。


ジャスミン茶~オレンジ&ベルガモット~(939円)は、ジャスミン茶の香りをまとわせた生クリームとスポンジに、オレンジ&ベルガモットのジュレを加えた。「清々しいジャスミンの香りとオレンジの果実感が生クリームのまろやかなミルク感と交わり、繊細でフルーティーな余韻が広がります」としている。


ほうじ茶~アプリコット~(939円)は、丹波産ほうじ茶クリームとスポンジに、アプリコット&パッションフルーツのジュレを組み合わせた。「アプリコットの酸味が全体の深みを引き立て、ほうじ茶・栗・フルーツの立体的な味わいと心地良い余韻を楽しめます」と紹介している。


発売は2025年9月1日から天王寺MIO店(天王寺MIO本館1階)にて限定販売される。営業時間は10時30分から20時30分まで。