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NewJeansとしてデビュー目前に突然“切られた”日本人練習生、事実だった ミン・ヒジンの捺印入り契約書が公開

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NewJeansとしてデビュー目前に突然“切られた”日本人練習生、事実だった ミン・ヒジンの捺印入り契約書が公開
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NewJeansのメンバーとしてデビュー直前に契約解除されたという日本出身のハリンが、実際に契約を交わしていた文書が公開された。

先立って8月14日、ハリンは自身のYouTubeチャンネルに「突然たくさんの関心をいただき、ありがたい気持ちと同時に少し心配な気持ちもある」とし、「特定の会社や個人に対する非難や暴露ではないということを知っていただければ」と述べた。

そして「今でもあの頃一緒に笑い、泣いたメンバーたちを応援している」と立場を伝えた。

これは、俳優・武田宏光のYouTubeチャンネルに出演した際、ハリンがアイドル練習生時代の話をするとともに、「ある日、突然、通告を受けた。契約解除だと。私だけが」と明かしたからだ。

それによると、ハリンはNewJeansのメンバーとしてデビュー直前だったが、突然契約を解除され、日本に帰国したという。

ハリン
(写真=ハリンInstagram)

以降、彼女に対して一部のネットユーザーたちは、ハリンがNewJeansの所属事務所ADORではなく、SOURCE MUSICの練習生でありながらNewJeansのデビュー組だったと虚偽の話を広めたとして非難した。

しかし、ハリンは実際にADORと正式に契約を結んだ練習生だった。

元芸能記者イ・ジンホが運営するYouTubeチャンネルは最近、「衝撃単独!練習生契約書入手…NewJeansデビュー組ハリン追放の全貌」というタイトルの動画を通じて、ハリンとADORの練習生契約書を公開した。

映像によると、ハリンは2022年1月7日にADORと契約を結び、文書にはハリン本人と両親の署名、そして当時ADORの代表だった“NewJeansの母”ミン・ヒジンの押印が含まれていた。

イ・ジンホが公開した契約書
(画像=YouTube)イ・ジンホが公開した契約書

契約期間は「2023年1月6日」までだったが、ハリンはわずか2カ月(2022年3月8日)で契約解除の通知を受けた。NewJeansがデビューしたのは2022年7月であるため、デビュー4カ月前にADORを離れたことになる。

ハリンは何の説明もなく契約解除を通知され、携帯電話やiPadの回収、宿舎へのアクセス制限など事実上の断絶状態に置かれ、日本へ戻らざるを得なかったという。

それでも自らの立場として、「今でもあの頃一緒に笑い、泣いたメンバーたちを応援している」と伝えたわけだ。

イ・ジンホは「ハリンが唯一釈明したかったのはただ一つ、『私は実際にADOR所属の練習生だった』という点だ」とし、「こうしたハリンに浴びせられた非難は一体誰のためのものだったのか振り返るべきだ。最低限の尊重が必要な時点だ」と強調した。

なお、2003年4月8日生まれのハリンは現在、韓国で女優兼モデルとして活動している。

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《スポーツソウル日本版》

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