ガールズグループRed Velvetのジョイが、初のソロミニアルバムで作詞に挑戦し、より一層成長したアーティストとしての姿を見せる。
8月18日にリリースされるジョイの1stソロミニアルバム『From JOY, with Love』には、タイトル曲『Love Splash!』を含む全6曲が収録されている。ジョイが自ら作詞を手掛けた楽曲も収められており、彼女ならではの世界観を多彩に感じられる内容となっている。
ジョイが単独で作詞を手掛けた『Get Up And Dance』は、明るく強烈なサウンドのポップダンスナンバー。運命のように出会った相手と踊りながら、この瞬間を思い切り楽しみたいという気持ちを情熱的に表現した歌詞が、ジョイの明るく爽快な歌声と相まって、楽曲への没入感をさらに高めている。

また、収録曲『Unwritten Page』は、ジョイが作詞に参加したワルツ調のポップバラード。困難な時期を過ごしていた自分に対して「自分を大切にし、愛せるようになった未来の私」が送る温かい慰めのメッセージと、ジョイの繊細なボーカルが、静かで深い余韻を残す。

8月12日午前0時にはRed Velvet公式SNSを通じて、3つ目のコンセプトティザーイメージとムードクリップが公開された。モノクロのミニマルな演出でジョイだけに焦点を当てたティザーでは、ありのままの自分を大切に愛する「Self Love」のメッセージを洗練された形で表現し、世界中のファンから好評を得ている。
なお、ジョイの1stソロミニアルバム『From JOY, with Love』は8月18日午後6時に各種音楽配信サイトにてリリースされる。
(記事提供=OSEN)
◇ジョイ プロフィール
1996年9月3日生まれ。SMエンターテインメントで2年6カ月の練習生期間を経て、2014年8月にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。グループではリードボーカルとリードラッパー担当。メンバーの中で最も身長が高く、清純なビジュアルと長い手足からなる抜群のスタイルで大きな人気を集めている。2021年8月には4歳年上の歌手Crushとの熱愛を認め、話題となった。