ミュージカル俳優のチョン・ホジュンが、騒動から3カ月ぶりにSNSで近況を伝えた。
チョン・ホジュンは8月11日、「公人だと思ったこともなかった僕に、大きな事件が降りかかった。その後、これまでインスタグラムの更新を止めていた」と投稿。
続けて「その事件は現在、法的手続きを踏んでいる。もし自分に非があるならば必ず責任を負う」とし、「これからも自分の人生を生きていくため、慎重にここへ戻ってきた」と付け加えた。
最後に「信じて応援してくださった方々に、改めて感謝申し上げる。これからも一生懸命、誠実に生きていきたい」と述べた。
今年5月、チョン・ホジュンの元恋人が暴行を受けたとSNSに投稿。この暴露を受け、チョン・ホジュンは当時、「自宅に無断侵入した相手を制止する過程で、やむを得ず発生した物理的衝突」であり、「正当防衛」だったと主張。

そして、「決して暴行はしていない。彼女は暴行による傷だと写真を公開したが、僕は女性を殴ったりする男ではない。身体的な危害を加えることなど想像したこともなかった」と説明した。
その後、元恋人の女性が「チョン・ホジュンが結婚を匂わせて金品を搾取し、首を絞めるなどの暴行を加えた」「性病をうつされ、妊娠・流産も経験した」「交際中に私以外の女性6人と交際していた」などと主張。チョン・ホジュンはこれらの疑惑について否定しているが、出演予定だった演劇『ザ・トゥナイト・ショー』から降板することとなった。