「韓国人の常識が疑われる」「元夫の子を妊娠するだけでもおかしいのに」“炎上女優”の非常識行為 | RBB TODAY
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「韓国人の常識が疑われる」「元夫の子を妊娠するだけでもおかしいのに」“炎上女優”の非常識行為

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「韓国人の常識が疑われる」「元夫の子を妊娠するだけでもおかしいのに」“炎上女優”の非常識行為
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女優のイ・シヨンが盛大なバッシングを受けている。

発端となったのは、イ・シヨンが8月5日に自身のインスタグラムに投稿した、ある1本の動画だった。

「最後の日。ロングアイランドビーチにある本当に素敵なレストランです。アメリカに行かれる方は是非一度。来年も絶対ここに来たいな。ジョンユン(息子)はアメリカにもっといたいって名残惜しがってたけど……来年はもっと長くいよう。バイバイ」というコメントとに添えられた動画には、ロングアイランドビーチ沿いのレストランで家族や友人と食事を楽しむ様子が収められていた。

美しい夕焼けを背景に、イ・シヨン一行が楽しく食事をしている姿が映し出されているのだが、投稿後「他人への配慮に欠ける」として多くの批判コメントが殺到する事態となった。

特に問題視されたのは、動画内で息子が席に座らず、テラス内をうろちょろいている点。イ・シヨンは、周囲の客席にまで移動する息子に注意を払っていなかったという。

さらに動画には、手前のテーブルに座っていた一般客(外国人女性)の顔が大きく映り込んでおり、ぼかし処理などもされていなかった。カメラの位置によっては、その女性が動画の主役のように見えてしまう構図だったこともあり、視聴者の間では「無断で撮影して公開しているのでは?」といった指摘も相次いだ。

実際、無断撮影が不快だったのか、手前の女性は顔をそむけてスマートフォンをいじったり、サングラスで顔を隠すような仕草を見せていた。

「完璧な景観と最悪のマナー」

イ・シヨン
(画像=イ・シヨンInstagram)奥の女性がイ・シヨン。左側の息子は落ち着きなく動き回っていた

これに対してネット上では、「食事中に子供がうろうろしてるのに、カメラ回してるのはどうなの?」「他人の食事中の姿を無断で撮って、ぼかしもしないって配慮なさすぎ」「韓国人の常識が疑われる」「綺麗な風景も他人の不快そうな顔が気になって集中できない」「完璧な景観と最悪のマナー」「子供に食事は座ってするものだと教えたら?」「離婚した元夫の子を妊娠するだけでもおかしいのに。子供に食事の基本的なマナーくらい教えろよ。韓国人のイメージを全部破壊している」など、批判的なコメントが相次いだ。

海外からも、「海外でも撮影するなら家族だけを映すべき」「レストランでのマナー、特に子供への食事マナーは親が教えるべき」といった声が上がり、世界的に見てもおかしいという人が多いようだ。

一方で、「あの距離感なら事前に同意を取っていたのでは?」「過剰な指摘では」と擁護する声も一部にあったが、イ・シヨン本人はこれまでのところ一切の釈明はなく、問題の動画も修正や削除を行わず、そのまま公開されたままとなっている。

なお、イ・シヨンは2017年に9歳年上の実業家と結婚し、翌年に第1子となる息子を出産したが、今年3月に協議離婚を発表。ただ、離婚後に第二子を妊娠したことが明らかになり注目を集めたが、これは結婚生活中に受けていた体外受精による受精卵の移植で、保管期間の期限が迫っていたため、元夫の反対を押し切って移植に踏み切ったと報じられている。

元夫は「妊娠に同意はしていないが、生まれてくる子に対して父親として責任は果たす」との立場を示している。

イ・シヨン
(写真提供=OSEN)イ・シヨン

現在は妊娠7カ月。離婚後は長男とともにアメリカに1カ月滞在し、その様子をSNSなどで頻繁に発信していた。今年5月には韓国に帰国したことを報告している。

第二子妊娠に加え、昨年9月には独島(=竹島)に上陸する様子をSNSで公開し、日本から批判コメントが殺到したイ・シヨン。度重なる炎上騒動に、世間の視線はますます厳しさを増している。

(記事提供=OSEN)

◇イ・シヨン プロフィール

1982年4月17日生まれ。モデルを経て芸能界デビュー。ドラマ韓国版『花より男子』や『風の国』に出演して注目される。『富豪の誕生』『ゴールデンクロス』『一理ある愛』といったドラマでヒロインを務める傍ら、役作りのため始めたボクシングに目覚め、2012年にはアマチュア大会で優勝し、“ボクサー女優”としても有名に。近年は『Sweet Home-俺と世界の絶望-』や『グリッド』に出演。2017年に9歳年上の事業家と結婚し、長男をもうけるも、2025年3月に離婚を発表。同年7月に元夫との受精卵を独断で移植し、第2子を妊娠したと明らかにした。

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《スポーツソウル日本版》
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