女優でタレントの森香澄、お笑いコンビ・オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が31日、都内にて開催された『白くまくん COOL PARK ハッピースノーマシーン』オープニングイベントに出演。涼しげな浴衣姿を披露した。

白の花柄模様の浴衣姿で登場した森。浴衣はもっぱらイベントなどの際に着るばかりというが、伊藤が「森さんが浴衣を着たらみんな喜ぶんじゃないですか?」と声を掛けると「そうでもないです。意外とそんなことないです」と謙遜した。

「嬉しかったお祝い」が話題にあがると、森は6月に30歳の誕生日を迎えたことを紹介し、誕生日当日に仲の良い女優の井桁弘恵が駆けつけてお祝いをしてくれたエピソードを述懐。夜の6時からパーティーをする予定だったところ井桁はドラマの撮影が終わらずに到着したのが10時半ころになったそう。それでも、井桁にお祝いをしてもらったことが嬉しかったようで、「間に合わない!(=誕生日が終わっちゃう!)」と悲鳴をあげながら風船を膨らませるなど準備を大慌てでしたことを笑顔で振り返った。

「50歳になったら何をしていると思いますか?」と尋ねられると、森は「20年後!まったく想像がついていないのですが、まだ‟あざとい”をやっていたらビビります」とコメント。オズワルドの2人から「ぜひ、やってほしいです」と熱望の声があがった。
伊藤が「‟50歳になったらこれをやろう”ということは最近、飲みながらみんなに言っているのですが、本当に変な意味ではなくて、50歳になったらパンチラガールズバーを開きたいと思っています」と目を輝かせた。森が「なんで、どういうこと!」と詰問すると伊藤は「最近、後輩と行って、みんなすごく楽しそうだったので。こういう笑顔を作れる場所を僕も作りたいなと思って」と回答。森は「笑顔とか言えばいいと思ってる!」と突っ込んでいた。