23日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に平愛梨が出演し、兄とのエピソードにスタジオが騒然とする一幕があった。
この日のトークテーマは「ひとりっ子&きょうだい多い女のお悩み発表SP」。平は、6人きょうだいの3番目で長女であり、自身と末っ子以外は全員男というきょうだい構成だという。
そんな平は「長男・兄からとにかく溺愛されてきた」と告白。15~16歳で寮生活をしていた頃には、「(寮に)来て『ケータイ見せろ!』って。メールをチェックされたり」と、私生活を監視されていたエピソードを明かし、スタジオからは「えぇ~!」「ケータイを!?」と悲鳴が上がった。
続けて平は『ヒルナンデス!』のロケ中の出来事も紹介。ロケ中に「お兄ちゃんに似ている人いるな」と感じたら、本当に兄が訪れていたという。兄が来ていた理由について平が「本当に心配性で」と語ると、上田が「『ヒルナンデス!』は何の心配で来てるの?」とツッコミ。平は「わかんないですけど、(兄は)『お前、共演者と(恋愛関係)ないやろうな?』とか、ドラマの共演でも『アイツとないやろうな?』とかスゴい言ってくる」と明かし、スタジオは再び騒然とした。