「感動は短く悲惨さは長い」「単純で予測可能」…『イカゲーム』最終章、賛否両論のなかでも93カ国で1位 | RBB TODAY
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「感動は短く悲惨さは長い」「単純で予測可能」…『イカゲーム』最終章、賛否両論のなかでも93カ国で1位

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「感動は短く悲惨さは長い」「単純で予測可能」…『イカゲーム』最終章、賛否両論のなかでも93カ国で1位
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『イカゲーム』の最終章となるシーズン3が賛否両論の評価を受けるなか、全世界の視聴者から熱い関心を集めている。

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グローバルOTTランキング集計サイト「FlixPatrol」によると、6月29日時点でNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン3は、NetflixのグローバルTVショー部門で1位を獲得した。

『イカゲーム』シーズン3は6月27日に初公開され、非英語圏・英語圏を問わずグローバルTVショー部門で2日連続1位を維持している。さらに、93カ国で1位を記録するという快挙も達成した。

『イカゲーム』シーズン3​
(画像提供=Netflix)『イカゲーム』シーズン3​

『イカゲーム』シリーズは、2021年に初めて公開された。賞金456億ウォン(約45億6000万円)を懸けた生存ゲームという斬新さで大きな人気を博した。特にシーズン1は累積視聴時間(公開後91日基準)が約22億520万時間を突破し、歴代非英語シリーズで視聴1位を記録した。

続く2024年末に公開されたシーズン2も、13億8010万時間を達成した。

しかし、物語の最終章を描くシーズン3は、公開直後から賛否両論の評価を受けている。特に『ハリウッド・リポーター』は「驚きと感動は短く、悲惨さと上映時間は過度に長い」と指摘した。『ニューヨーク・タイムズ』も「キャラクターが単純で予測可能だ」と酷評した。

一方、『タイム』誌は「強烈な一撃を放った」と好意的に評価した。

国内外でさまざまな反応が寄せられている『イカゲーム』シーズン3は、現在も大きな注目を浴びているのは確かだ。はたして『イカゲーム』シーズン3がこれまでのシーズンと同様に新たな記録を打ち立てられるのか、関心が集まっている。

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